ラトビア人のアルトゥルくんは、小学生で日本のアニメにはまって興味を持ったものの行く機会が無く、ラトビアの銀行で働いていた。
ところがそんなある日、ラトビアに来ていた日本人のShoさんと偶然知り合い、一緒に旅行したり、日本語の勉強をしたりしているうちに、すっかり日本文化の大ファンに。
22歳で初来日、初コンビニで買ったツナマヨにはまり、民泊では畳のイグサの香りの虜になる。
ただし、何度も挑戦したが納豆は苦手。
納豆は、日本人でも好き嫌いがはっきり分かれる食べ物なので仕方ないです。
それよりも、おにぎりの海苔が好きな欧州の方もいらっしゃるのですね。
黒かったり、紙みたいなのが嫌がられたりするようですが、ま、好きずきですからね。
私が気になったのは「お」と「を」を同じ発音だと思っていらっしゃる事。
Shoさんはご存じないのでしょうか?
厳密に言えば「を」は、「うぉ」と発音するのですよ。
つまり「Wo」なので、もしかして昔は「ゐ」は「うぃ」 「ゑ」は「うぇ」って発音していたのでは?と考えていたら、ローマ字変換がそうなので、確信に近くなっています。
教えて、日本語学の専門家の方。
と、いうわけで、私の中でも新たなる発見があった面白い本になりました。
他にも、面白いエピソードがたくさんありますので、よかったらお読みになってください。
ところがそんなある日、ラトビアに来ていた日本人のShoさんと偶然知り合い、一緒に旅行したり、日本語の勉強をしたりしているうちに、すっかり日本文化の大ファンに。
22歳で初来日、初コンビニで買ったツナマヨにはまり、民泊では畳のイグサの香りの虜になる。
ただし、何度も挑戦したが納豆は苦手。
納豆は、日本人でも好き嫌いがはっきり分かれる食べ物なので仕方ないです。
それよりも、おにぎりの海苔が好きな欧州の方もいらっしゃるのですね。
黒かったり、紙みたいなのが嫌がられたりするようですが、ま、好きずきですからね。
私が気になったのは「お」と「を」を同じ発音だと思っていらっしゃる事。
Shoさんはご存じないのでしょうか?
厳密に言えば「を」は、「うぉ」と発音するのですよ。
つまり「Wo」なので、もしかして昔は「ゐ」は「うぃ」 「ゑ」は「うぇ」って発音していたのでは?と考えていたら、ローマ字変換がそうなので、確信に近くなっています。
教えて、日本語学の専門家の方。
と、いうわけで、私の中でも新たなる発見があった面白い本になりました。
他にも、面白いエピソードがたくさんありますので、よかったらお読みになってください。