またまた高井信さんですが『おかしなおかしな転校生』を読み終えました。
講談社青い鳥文庫fシリーズから、出ています。
友太郎は、道ですれ違っただけの美少女にあいさつされた。
彼女によると、同じマンションの別の階に3年前から住んでいるらしい。
翌日、彼女は同じクラスに転校してくる。意外と趣味も合って、付き合っていて楽しいのだが、
発言が微妙におかしい。いったい彼女は何者?
という話なのですが、設定が私の好きなジャンルでもあるので、なおさら面白く読めました。
サブタイトルが、よろず諜報局ミッション0ということなので、続きもありそうです。
この状態を利用して、彼らがどのような活躍をしてくれるのか、非常に楽しみでもあります。
あと、昔の探偵物語も紹介されていて、中学時代に読んでおくんだったなぁと、今更ながら後悔しております。
多分、高井さんが、現代の中学生に読んでもらいたい良書ということで、友太郎の愛読書にしたんだろうなぁと、
愚考しています。
そういうことを抜きにしても、絶対面白いから読んでみてください。ワクワクさせていただきました。
講談社青い鳥文庫fシリーズから、出ています。
友太郎は、道ですれ違っただけの美少女にあいさつされた。
彼女によると、同じマンションの別の階に3年前から住んでいるらしい。
翌日、彼女は同じクラスに転校してくる。意外と趣味も合って、付き合っていて楽しいのだが、
発言が微妙におかしい。いったい彼女は何者?
という話なのですが、設定が私の好きなジャンルでもあるので、なおさら面白く読めました。
サブタイトルが、よろず諜報局ミッション0ということなので、続きもありそうです。
この状態を利用して、彼らがどのような活躍をしてくれるのか、非常に楽しみでもあります。
あと、昔の探偵物語も紹介されていて、中学時代に読んでおくんだったなぁと、今更ながら後悔しております。
多分、高井さんが、現代の中学生に読んでもらいたい良書ということで、友太郎の愛読書にしたんだろうなぁと、
愚考しています。
そういうことを抜きにしても、絶対面白いから読んでみてください。ワクワクさせていただきました。