サブタイトルにあるように、飛さんのデビュー初期の短編が六編と、書評などが収録されています。
書評の感想というのも間抜けですし、私の偏った知識や経験では失礼にあたりますので、置いておきます。
で、短編の感想ですが、表題作については「え?え?これからどっちの方向に転がっていくの?」とワクワクしつつ、読み進めていきました。
「異本:猿の手」も、元ネタとどう違っていくのかが、楽しみでした。
「地球の裔」は、亡き地球の桜の美を追求した、はかなくも切ない物語でした。
「いとしのジェリィ」については、私も一般的なSF読者らしく大いに気に入っているのですが、飛氏は納得いっていないご様子ですね。
逆に「夢みる檻」は、私としてはいまいちでした。
それよりも「星窓」です。私自身は、一般的な星窓が欲しいです。プレアデス星団とか?平凡な人間なもので、この物語の主人公のような不思議な体験はできないでしょう。
面白かったです。
書評の感想というのも間抜けですし、私の偏った知識や経験では失礼にあたりますので、置いておきます。
で、短編の感想ですが、表題作については「え?え?これからどっちの方向に転がっていくの?」とワクワクしつつ、読み進めていきました。
「異本:猿の手」も、元ネタとどう違っていくのかが、楽しみでした。
「地球の裔」は、亡き地球の桜の美を追求した、はかなくも切ない物語でした。
「いとしのジェリィ」については、私も一般的なSF読者らしく大いに気に入っているのですが、飛氏は納得いっていないご様子ですね。
逆に「夢みる檻」は、私としてはいまいちでした。
それよりも「星窓」です。私自身は、一般的な星窓が欲しいです。プレアデス星団とか?平凡な人間なもので、この物語の主人公のような不思議な体験はできないでしょう。
面白かったです。
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