今年の4月29日に東京国際フォーラムCで開催されたもので、当時、配信もされていました。
なので、今回はまずオーディオコメンタリーを聴きながら観てみました。
谷山さんご本人はもちろん、定番メンバーの石井AQさんと斎藤ネコさんのコメントが聴けます。
例えば冒頭で、30周年コンサート以来5年ごとに周年コンサートをきちんとしたものでやって来たが、前回のコンサートを超えるのが大変だからと5人のオールリクエストにしたが、近くなってくると谷山さん真っ青、とか、オールリクエスト開始当初は30代で曲数も少なく頭も元気だったので良かったが、30年経って曲数は増殖し脳細胞は減っているので大変になってきたとか仰っていました。
あと、思ったよりきちんとされているのにご自分で出来ておられたと思ったのか、AQさんかネコさんが「コンサートみたい」と仰っていました。←コンサートです(^^;)
『催眠レインコート』のコメントでは、ネコさんが以前に比べると前に出るんだけど出過ぎなくなっていて、昔はもっとガリガリ前に出てたとも。
『鬼こごめ』での橋本一子式メソッドと谷山浩子式メソッドにも、笑いました。
でも真理かもね?
またオールリクエストでミスした時の対応とかも色々お話なさってましたね?
『僕は帰るきっと帰る』では、渡辺さんがこの曲を若手ベーシストのスパルタ教材として使っているとの話をAQさんが仰っていて、どうやらベースはここまでしていいんだというお教えらしいです。
あと、コンサート参加者のご主人が、このリクエスト方法だと歌手の好きな曲選び放題じゃんと言われて「くそー」と思ったとか。
席番号を仰るのは、ガチリクエストだよと証明するためでもあるそうです。
何だか、こう書き続けているとコンサートの会話やオーディオコメンタリーのコメントへの感想になりそうだし、ネタバラシになりますのでこれくらいで。
あ!でも『果物屋のテーマ』『マイケルという名のパン屋さん』の作詞者の方、未だに作者不詳のままだそうですが、不都合なければ谷山さんに名乗り出て差し上げて下さいね♪
別に谷山さんに頼まれたわけではないのですが、「ギャルギャル神戸」(ですか?)以来待っておられるようですので。
全体として、なかなか一般の方々は知らない曲ばかりの選曲になっていて面白いです。
ただねえ、谷山さん。
初めの曲が『まもるくん』というのは、初めて谷山さんを聴く方に聴かせる曲か?と仰っていましたが『偉大なる作曲家』をコンサート冒頭に持ってこられたあなたが仰いますか?(^^;;
モンティパイソンも、そう一般的ではないですよ?
面白かったので、ファンとしてはアリです!
何にしても、割と他のミュージシャンの方々もやり始めておられるようなオールリクエストの先駆者である谷山さんが、初めてバンド形式でなさったオールリクエスト。
楽屋話というか業務連絡までステージでなさるのも、観客にとってはものすごく楽しみなのですよ。
※なんて言ってもしょうがないと谷山さんが言われていましたが、そこも含めて楽しむのがこのコンサートです。
ミスやキー間違いや、リズム違いでやり直すのも、ライヴ感があって楽しいのです。
他のミュージシャンの方のファンの方の許容量がどうかにもよりますが、谷山さんのファンは意地悪でもありますが(滅多に弾かない曲をリクエストするとか)大らかでもあります。
まあ、そればかりでなく、参加なさるミュージシャンの方々の能力も高いのかもしれませんよねえ。
興味のおありの方はぜひ!
なので、今回はまずオーディオコメンタリーを聴きながら観てみました。
谷山さんご本人はもちろん、定番メンバーの石井AQさんと斎藤ネコさんのコメントが聴けます。
例えば冒頭で、30周年コンサート以来5年ごとに周年コンサートをきちんとしたものでやって来たが、前回のコンサートを超えるのが大変だからと5人のオールリクエストにしたが、近くなってくると谷山さん真っ青、とか、オールリクエスト開始当初は30代で曲数も少なく頭も元気だったので良かったが、30年経って曲数は増殖し脳細胞は減っているので大変になってきたとか仰っていました。
あと、思ったよりきちんとされているのにご自分で出来ておられたと思ったのか、AQさんかネコさんが「コンサートみたい」と仰っていました。←コンサートです(^^;)
『催眠レインコート』のコメントでは、ネコさんが以前に比べると前に出るんだけど出過ぎなくなっていて、昔はもっとガリガリ前に出てたとも。
『鬼こごめ』での橋本一子式メソッドと谷山浩子式メソッドにも、笑いました。
でも真理かもね?
またオールリクエストでミスした時の対応とかも色々お話なさってましたね?
『僕は帰るきっと帰る』では、渡辺さんがこの曲を若手ベーシストのスパルタ教材として使っているとの話をAQさんが仰っていて、どうやらベースはここまでしていいんだというお教えらしいです。
あと、コンサート参加者のご主人が、このリクエスト方法だと歌手の好きな曲選び放題じゃんと言われて「くそー」と思ったとか。
席番号を仰るのは、ガチリクエストだよと証明するためでもあるそうです。
何だか、こう書き続けているとコンサートの会話やオーディオコメンタリーのコメントへの感想になりそうだし、ネタバラシになりますのでこれくらいで。
あ!でも『果物屋のテーマ』『マイケルという名のパン屋さん』の作詞者の方、未だに作者不詳のままだそうですが、不都合なければ谷山さんに名乗り出て差し上げて下さいね♪
別に谷山さんに頼まれたわけではないのですが、「ギャルギャル神戸」(ですか?)以来待っておられるようですので。
全体として、なかなか一般の方々は知らない曲ばかりの選曲になっていて面白いです。
ただねえ、谷山さん。
初めの曲が『まもるくん』というのは、初めて谷山さんを聴く方に聴かせる曲か?と仰っていましたが『偉大なる作曲家』をコンサート冒頭に持ってこられたあなたが仰いますか?(^^;;
モンティパイソンも、そう一般的ではないですよ?
面白かったので、ファンとしてはアリです!
何にしても、割と他のミュージシャンの方々もやり始めておられるようなオールリクエストの先駆者である谷山さんが、初めてバンド形式でなさったオールリクエスト。
楽屋話というか業務連絡までステージでなさるのも、観客にとってはものすごく楽しみなのですよ。
※なんて言ってもしょうがないと谷山さんが言われていましたが、そこも含めて楽しむのがこのコンサートです。
ミスやキー間違いや、リズム違いでやり直すのも、ライヴ感があって楽しいのです。
他のミュージシャンの方のファンの方の許容量がどうかにもよりますが、谷山さんのファンは意地悪でもありますが(滅多に弾かない曲をリクエストするとか)大らかでもあります。
まあ、そればかりでなく、参加なさるミュージシャンの方々の能力も高いのかもしれませんよねえ。
興味のおありの方はぜひ!
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