英国の風景画家、ターナーの絵画展に行ってきました。
写真は、リニューアルオープンした北九州市立美術館本館の外観です。
第1章・地誌的風景画の最初「マームズベリー修道院」の廃墟と緑のコントラストに、まず引き込まれ、「ソマーヒル・トンブリッジ」で風景からカントリーハウスまでの眺めを楽しみ、「タウンリー・ホール」で「部屋に飾りたい(^^♪」と思わされました。
第2章・海景―海洋国家に生きてでは、光と影のコントラストのはっきりした「嵐の近づく海景」に惹かれ、「風下側の海辺にいる漁師たち、時化模様」で波の迫力に圧倒されました。
逆に「ヘレヴーツリュイスから出航するユトレヒトシティ64号」に、華やかさを感じました。
あ、そうそう「海辺の日没のホウボウ」のホウボウが可愛いと思ってしまいました。
第3章・イタリア―古代への憧れでは「テルニの滝」で、じっくり見るとヤギの群れが小さく描かれていて、楽しかったです。
第4章・山岳―あらたな景観美をさがして辺りになると、私も疲れが出てきて、かなり見飛ばしてます。
むしろ第5章―ターナーの版画作品の方が、原画と比べて楽しんでいました。ご自身は、版画は暗いので気に入らなかったようですが、版画も原画とは違う魅力がありました。
私は、ターナーの絵は好きだと感じられました。
最後に、今日、美術館前に咲いていた「四季桜」の写真を載せます。
写真は、リニューアルオープンした北九州市立美術館本館の外観です。
第1章・地誌的風景画の最初「マームズベリー修道院」の廃墟と緑のコントラストに、まず引き込まれ、「ソマーヒル・トンブリッジ」で風景からカントリーハウスまでの眺めを楽しみ、「タウンリー・ホール」で「部屋に飾りたい(^^♪」と思わされました。
第2章・海景―海洋国家に生きてでは、光と影のコントラストのはっきりした「嵐の近づく海景」に惹かれ、「風下側の海辺にいる漁師たち、時化模様」で波の迫力に圧倒されました。
逆に「ヘレヴーツリュイスから出航するユトレヒトシティ64号」に、華やかさを感じました。
あ、そうそう「海辺の日没のホウボウ」のホウボウが可愛いと思ってしまいました。
第3章・イタリア―古代への憧れでは「テルニの滝」で、じっくり見るとヤギの群れが小さく描かれていて、楽しかったです。
第4章・山岳―あらたな景観美をさがして辺りになると、私も疲れが出てきて、かなり見飛ばしてます。
むしろ第5章―ターナーの版画作品の方が、原画と比べて楽しんでいました。ご自身は、版画は暗いので気に入らなかったようですが、版画も原画とは違う魅力がありました。
私は、ターナーの絵は好きだと感じられました。
最後に、今日、美術館前に咲いていた「四季桜」の写真を載せます。
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