九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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頑張れ九里学園運動部。

2010年03月25日 20時46分31秒 | その他(投稿者・忍者)
雨なのか、雪なのか、みぞれなのか、判断しにくいものが1日中降り続きました。それでも福島も米沢も積雪にはなりません。気温が上がらず肌寒い日でした。今シーズン体育館での練習は明日が最後です。11月末から4カ月の間、放課後体育館にいたのは私が1番多かったと思います。学校の先生方は会議やら行事やらの仕事が入り常時練習に付けませんので、体育館周辺で練習していた部活動の様子を1番把握していたのは私だと思います。陸上競技部以外で指導熱心だあったのは、男女のバスケットボール部顧問とギャラリーで練習のサッカー部顧問。バトミントンやバレー部顧問も時折顔を見せていました。又、体育館そばの廊下で毎日欠かさず練習していたのがダンス部でした。ギャラリーで、週、2、3度校内練習している高校スポーツで最っとも人気のある某部は、活動拠点が外部にあるのでしょうが、雪で動きが取れない時を含めて監督の顔を見たことがありません。今年に限らず、何年も顔を見たことがないのですから、私は顔を知らないのです。これで勝てるのかなア?・・・。部活は顧問の動き一つで決まります。仕事が忙しいと言うのは、言い訳でしかありません。時間は与えられるものではなく作るものです。私立高校の運動部が全国で活躍出来る背景には転勤がない事が上げられます。人を集めることも転勤が無いから責任が持てます。私学であるが故の強みだと思います。5年やって芽が出なければ指導者側に問題があると言うことでしょう。九里学園には県レベル上位の陸上や卓球、スキー等の活躍がありますが、それ以外の部にも活躍を期待しています。九里学園を愛するが故の年よりの独り言でした。
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