東北陸上競技選手権大会が終了しました。日本陸上競技選手権大会の予選大会でもあり、社会人、実業団、大学生、が中心の大会です。(種目によっては高校生中心の種目もありました)力のある高校生は上位に食い込む選手もおりますが、ほとんどの高校生は出場するのさえ難しい大会です。九里陸上は女子種目で出場しましたが、入賞3種目と健闘しました。特にリレ-種目の入賞は1・2年生中心のメンバ-でしたので先が楽しみです。バセドー病で苦しんでいた石河遙香(2年)が1年ぶりに復活したこともあり、400mRは25年ぶりの九里陸上新記録が出ました。更に好記録が出るのは時間の問題です。出場した選手はそれぞれに活躍しましたが、古傷の踵を痛めて、走ることは出来ても跳躍の練習が出来なかった、高橋かおり(1年)の走り幅跳びは、1回目踏切り板で潰れ、2回目は僅かなハールで(5m70前後)、3回目は踏切り板のはるか手前で踏切り5m10。跳躍そのものは悪くないので心配ないと思います。村山詩織が更に走力アップしています。100mから400mまで走れる走力を身につけました。初出場の丸山真衣(2年)と根木真理子(1年)のマイルリレ-の走りも見事でした。全体のレベルアップの証明です。今年の10月に行われる東京国体の九里陸上出場者が内定しました。
少年男子B110mH、渡邊茂(1年)。 少年女子B200m、村山詩織(1年)。
少年女子B走り幅跳び、高橋かおり(1年)。少年女子A100mH、吉田菜穂(2年)。
一般男子走り幅跳び、 原田隆弘(教員)。以上の5名です。
いずれも入賞する力がありますので頑張ってほしいと思います。今週末から地区の新人大会が始まります。38年連続インターハイ出場に向けてのスタ-トだと思います。いよいよ秋季大会、九里陸上頑張ります。
少年男子B110mH、渡邊茂(1年)。 少年女子B200m、村山詩織(1年)。
少年女子B走り幅跳び、高橋かおり(1年)。少年女子A100mH、吉田菜穂(2年)。
一般男子走り幅跳び、 原田隆弘(教員)。以上の5名です。
いずれも入賞する力がありますので頑張ってほしいと思います。今週末から地区の新人大会が始まります。38年連続インターハイ出場に向けてのスタ-トだと思います。いよいよ秋季大会、九里陸上頑張ります。