九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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県縦断駅伝最終日と今日の練習

2019年04月29日 18時49分31秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

気温が20℃を越え風は弱く暖かで快適な日でした。県縦断駅伝大会3日目の最終日でした。高校生区間25区の7・6キロに島津裕太(3年)が出場しました。高校生ではトツプの2名で区間賞を争いました。23分台は2名だけで1位はトツプで襷を受けた山形の選手、離れて前が見えない島津は良い走りでしたが、6秒差で区間2位、23分台は2名だけでした。(23分44秒・1位23分38秒)トラックでの勝負が楽しみです。F・Bに5キロ付近の走りを載せました。島津が通過した後、急ぎ市営陸上競技場に戻り10時40分頃から練習を開始しました。市内高校は12時には練習終了ですので後半はしっかり種目練習が出来ました。昨日同様に暖かいので動きは良好です。インフルエンザの長距離2名も調子は戻りつつあります。リレーのバトンパスやハードル、跳躍、投擲含め順調です。間もなく地区大会ですが特別な調整はせずに「馬なり」で持って行きます。明日は競技場の休場日ですので九里陸上は休養日としました。今日は競歩の安達桂子先輩が来てくれました。又、墓参りで岩手帰省途中の原田先生家族がグラウンドに顔を出してくれました。2・3年生は喜んでいました。昨日は宮城県の春季陸上があり元気に競技してたようです。HBG校の先生方とTEⅬで話をしましたが順調のようです。頑張りましょう。

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