休養日と今後の大会について

休養日は何も考えずに自由に過ごせるはずですが、頭の中に浮かんでくるのは陸上です。九里陸上はもとよりＨＢＧ校の様子はどうなのか気になります。コロナで合宿ばかりでなく合同練習さえ出来ない今年のＨＢＧ校でした。宮城県軍団は全国勝負できる常盤木学園。弱い時がない気がする仙台育英。今春転勤になった高城先生の白石高校。へき地でも県制覇が夢ではないほど力を付けている西和賀高校。そして、九里陸上。5校は東北新人大会で再会します。ブランクがあり奥山先生の再起で東北新人大会出場を目指した谷地高は、あと1歩で出場をのがしましたが力を付けています。Ｕ２０全国高校陸上大会（広島）の出場者が発表になりました。標準記録が高いのと、全国ランキング40位以内で簡単に出場出来る大会ではありません。女子１００ｍＨの高橋夢華、４００ｍＨに齋藤兼信2年・紺野稜真1年の3名が出場します。齋藤（混成）と紺野（１10ｍＨ）は本来の自分の種目ではありませんが、４・５ｍの強風や追い風参考（アクシデントもあり）等で自分の種目は出場出来ませんでした。大会数が少ない事もあり残念です。400Ｈで勝負してきます。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。