東北新人陸上競技大会、明日出発します

今日は東北新人大会最終調整を行いました。順調に仕上がっています。明日は7時に学校を出て11時頃には北上陸上競技場に到着の予定です。今朝に地元紙に全国高校総体の代替大会となる全国高校リモート大会１００ｍＨで優勝の高橋夢華の記事が掲載されていました。1年の国体で2位に入り、その後は鳴かず飛ばずのまま3年生になり、今年こそはと思いましたがコロナでインターハイは中止、日本陸連でリモート大会と言う形式の違う全国大会を開催しました。日本一になった事を素直に喜びたいと思います。九里陸上の全国大会優勝ハードラーは5人目です。インターハイ優勝１００ｍＨで土屋恵・原田真理子・１１０ｍＨで江口悠貴・Ｕ18全国大会優勝の茨木凜・全国リモート大会で今回優勝の高橋夢華。他種目全国で優勝しているのは国体の走り幅跳び原田真理子。Ｕ18では４００ｍの山木伝説（インターハイ2位）、インターハイ走り幅跳び2位の高橋かおり、男子マイルＲ・女子４００ｍＲ入賞と数多くありますが、ハードルのインターハイ入賞は100ｍＨ、木嶋春香、根木真理子、とハードルの全国大会活躍した選手が目立ちます。明日から10月です。神無月、東北新人大会は神様は出雲大社に出かけていません。神頼みは無理でしょう。実力で勝ちたいと思います。残留組は10月3日に置賜スプリント大会があります。3年生も出場します。しつかり頑張って欲しいと思います。