九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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県高校新人大会に最終日に向けて

2021年09月19日 20時27分35秒 | 大会に向けて
快晴無風、朝から爽やかな秋の日でした。9時から市営陸上競技上で練習しました。明日は県高校新人陸上競技大会3日目最終日です。1日あいだを置いての大会は50年ほどの陸上競技大会経験上初体験です。今日は明日大会出場部員は種目練習と調整練習、他の部員は2時間半の通常練習をしました。前回より1時間遅い7時に学校を出発して9時半頃に酒田の光が丘陸上競技場に到着する予定です。明日は男女の200m、800m、男子5000mw、男子110MH、女子100MH、女子走り高跳び、男子三段跳び、男子3000msc、男子円盤投げ、女子混成競技後半、等があります。上記種目に九里陸上は全て出場します。リレー種目は全て終了しています。上の大会である東北新人大会が中止となりました。だいぶコロナの感染者も少なくなり、一けた県も多いのに何故中止なのか納得出きない選手や指導者は多いと思います。決められた事ですので従うしかありませんが、もう少し選手の気持ちを考えて決めて欲しかったと思います。明日の最終日、九里陸上頑張ります。
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県高校新人陸上2日目成績

2021年09月19日 00時05分00秒 | 遠征練習
朝から雨降りの日です。テントは最新の高級テントですので雨や風に強く不安は有りません。昨日は出場する殆どがコロナによる15日間の部活動停止が影響していました。逆境の中での大会でも頑張ろうと励ましながら部員は頑張りました。練習不足は記録を見れば分かります。2日間とも自己新は殆どありません。秋は1番記録が出る時期なのにと悔しい気持ちを何度も感じました。部員を責める気にはなりません。それでも部員の勝ちたい気持ちは強く何とか上位入賞が相次ぎました。「やれば出来る」です。
男子5000m
松岡一星  1年   15分29秒44  30秒自己新
渡部広大  2年   16分19秒93
高橋大夢  2年   17分23秒76  自己新
男子400mH
紺野稜真  2年   53秒49    優勝
後藤理久  1年   57秒21    4位
男子1600mR
高山2、後藤1、菊地2、紺野2、 3分24秒11  優勝
男子走幅跳び
高山登唯  2年   6m24     6位
高橋夕青  2年   5m90
佐藤希良  2年   5m90
佐藤希良  2年   5m79
砲丸投げ
影山煌空  2年   8m56
男子8種競技
福永颯太  2年   4328点     3位
男子100m
槁本羽陽  2年   11秒52 「-0、2」
小林大地  2年   12秒06 「+0、5」
女子100m
佐藤真紅  1年   13秒35 「+0、1」
女子5000m
菅野愛夏  2年   10分32秒96    6位
女子400MH 
高橋美朋  2年   1分09秒77     2位
高橋向日葵 1年   1分16秒85
女子1600MR
真紅1、美朋2、美優2、姫奈1  4分10秒61  5位
女子三段跳び
田中美優  2年   11m22「+1、8」 3位  自己新

以上が大会2日目の成績です。男女共、大会3日前までコロナ休校半月の影響を受けた事もあり、自己新は数少なく苦しい戦いでした。特に女子は1600MRのように10秒近く悪い記録になったものもあります。休むと駄目になるのは男子より女子の方が顕著なのかも知れません。明後日20日に3日目「最終日」があります。頑張りたいと思います。明日は9日から市営陸上競技場で練習します。

    

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