九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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県高校新人大会反省と課題

2021年09月21日 19時57分24秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
中秋の名月を暫し眺めながら癒されています。県新人大会が終了しました。コロナ休校で半月以上練習出来なかった事、東北新人大会が中止になったと競技前に会場で放送された事、宿泊が許されず毎日片道2時間半以上かけて学校に着き家庭に戻るのに更に時間がかかった事、それが3日間となると選手の負担が大きかった事、全てのトラック競技がタイムレースになった事、フイルド競技3回の試技でベスト8がなかった事、只、やればいいんだろう、やってやったんだ、としか思えない大会、選手の事をどれだけ考えた競技会かと考えたら決めた方々は反省が必要です。酒田でも他競技は県新人大会の宿泊を許され、山形県よりもコロナ感染者が多い他県の多くは通常通りの県新人大会をしている。どこも支障なく終了しています。ぐちになりますのでこの辺で終了。九里陸上の選手たちは頑張りました。出きれば東北大会を実施してほしかった。来年まで県のトラック&フィールドはありません。これからが真の本番になるのかも知れません。試練はまだまだ続きます。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
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県高校新人陸上大会最終日成績

2021年09月21日 11時29分03秒 | 大会成績
県高校最終日は天候に恵まれたものの、追い風が強く3mから5m吹きました。米沢市営陸上競技場は年間を通して殆んどが向かい風の中で練習をしている九里陸上は強い追い風に慣れていません。追い風に負けてストップをかけている部員も見かけます。コロナ休校で体力が落ちている部員にはプラスになりませんでした。最終日の成績は下記の通りです。
男子200タイムレース
槁本羽陽  2年   22秒86「+5、0」
菊地聖也  2年   24秒14「+3、2」
小林大地  2年   24秒48「+4、4」
男子800mタイムレース
齋藤楓雅  1年   2分02秒21
大河原陽人 2年   2分06秒21    自己新
土屋涼馬  2年   2分07秒07
男子3000msc
佐藤永都  2年   10分23秒96   7位
伊藤哲平  1年   10分27秒96   8位
横田穏紀  1年   10分44秒56
男子110MHタイムレース
後藤理久  1年   15秒99「+2、4」  3位
紺野稜真  2年    転倒棄権
男子5000mw
飯澤雅人  2年   24分00秒53     1位
小浅陽桂  2年   24分34秒92     2位  自己新
宮崎綜真  2年   25分07秒07     3位
男子三段跳び
高山登唯  2年   13m58「+1、3」  1位
佐藤希良  2年   12m51「+2、0」  8位
女子200mタイムレース
佐藤真紅  1年   27秒06秒「+3、4」
女子800m
女子咲楽  2年   2分41秒38
女子100MHタイムレース
齋藤姫奈  1年   15秒68「+3、4」   4位
高橋美朋  2年   16秒16「+1、6」   6位
高橋向日葵 1年   18秒33「+1、4」
女子走り高跳び
宇津木楓果 2年   1m45    3位3名
松田希来莉 1年   1m40    8位
女子7種競技
齋藤姫奈  1年   3798点   2位、

以上が3日目の成績でした。九里陸上は中学からある種目よりも高校から始まる種目が強い特徴があります。新人大会反省については夜にでも記載します。
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