久しぶりのサブグランド

今日の伊達市は33度を超えました。残暑と言うには真夏日も越えて暑さを感じます。今日は学校の創立式典が有り午前中で終了、１３時から練習できました。県大会前はコロナのこともあり元気の無い部員達が多く見られました。今日も少し心配してグランドに行きましたが、心配をよそにいつになく元気のいい部員達でした。短距離は脚力強化を念頭に入れて基本走です。投擲はハンマー投と円盤投げに取り組みました。中長距離は駅伝の残る３年生がいるのでまだまだ勢いがあります。県新人大会でも上位に入る２年生に刺激された事もあり元気のいい練習となり、スピードも上がっています。東北新人大会まではまだ間がありますのでこれからの２週間で仕上げていきます。１３時から１５時過ぎに終了しました。全体的に体調も良くなりつつあります。秋は年間で１番向上する時期です。遅れている向上を取り戻しながら向上を目指して行きたいと思います。サブグランドでの練習では基本が多いものの不安の少ない練習になりました。国体に出場する、５０００m競歩の小浅と３００mＨ出場の紺野は順調です。入賞目指して取りくんで行きたいと思います。