国体から帰宅しました。5日間が長く感じた今年の国体です。遠方だったからかも知れません。桜島の噴煙を間近に見て、粉塵で目が痛くなりサングラスを忘れてきたので近くのショツプ店で1000円のサングラスを買い何とか目を守りました。競技場の周りの公園と売店の位置やらみやげ屋、更には各県のテント位置との距離があり万歩計は1日平均1万2000歩を越えました。これ程連日歩いた大会は初めてかも知れません。夏と同じ半袖の服装で短パンを履いていた人もいました。紅葉のない九州ですので地元への帰り道の木々の色付きは心に安らぎを感じました。卒業生2人と現役1人のいつになく少ない人数の国体参加でしたが、入賞した後藤理久の活躍と最後の混合マイルリレー4位の活躍で強さを見せてくれた九里陸上の現役卒業生メンバーに鹿児島に来て良かったと思いました。「やれば出来る」今年も頑張る選手に感動させられました。数日後に県高校駅伝大会がはじまります。良いものを出させたい、頑張りを楽しみたいと思います。明日は15時から市営陸上競技場で練習します。