九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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雪降りも春が近い九里陸上です

2024年01月16日 20時05分57秒 | 体育館練習
寒い日でした。伊達市の最高気温2℃で、朝起きると5センチほどの積雪がありました。久しぶりに雪かきしましたが、疲れるほどの雪の量でもなく汗もかきません。軽スポーツをした程度で動くのが気持ちが良い位です。伊達市は午前中で道路の雪は消えました。14時過ぎに米沢に向かうと栗子トンネル付近から吹雪でした。トンネルを出ての温度計は気温➖6℃、風が強く吹雪で前が見えない、車は20キロ走行です。只、米沢市内の積雪は25センチ越え位で、この時期は通常だと間もなく2度目の雪下ろしをする1月中旬です。雪が少ない米沢です。今日は体育館で練習しました。2人組サーキットと種目サーキットを混ぜながら2時間練習しました。途中から投擲はウエートトレーニングに入り、中長距離はギヤラリーを利用しての1000m走をしました。都道府県男子駅伝出場の松岡は明日17日に広島に向かいます。監督は19日(金)に広島に入ります。練習後、全部員でエールを送り松岡の壮行会をしました。本人は気持ちも充実して元気に挨拶して帰りました。1、2年部員の練習の方はしっかり取り組んでいます。声を掛け合いながら各種目の練習に取り組んでいました。力を付けているのが分かります。春が来るのが待ちどうしい気がします。
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