昨日に続き福島遠征練習しました。昨日はあづま陸上競技、今日は信夫ヶ丘陸上競技場です。信夫ヶ丘陸上競技場の方が福島市内の中心地にあるので市内の、高校、中学、スポ少、一般アスリート、のほとんどが練習に来ます。米沢から来るには時間的には同時間なのですが、雪が降りやすいのはあづま競技場です。投擲を考えるとハンマー投げがいつでも自由に投げることが出来るのは信夫ヶ丘陸上競技場サブグランドですので、あづま陸上競技場遠征であっても投擲は信夫ヶ丘競技場に行くこともあります。
今日の天候は晴れですが雲も多く陽が隠れると寒さを感じます。市内高校２校とスポ少６０名くらいの人が練習にきていました。９時３０分から１１時３０分の２時間練習をしました。昨日よりは動きが良くなりましたが、合宿の頃にはまだ届いていません。今日は長距離に斎藤楓雅と松岡一星が大学の休みで戻り、松岡は今日１日来て明日山梨県に帰るとのこと、部員と共に練習しました。力量のある選手ですので部員は刺激を受ける練習になりました。短距離、ハードル、跳躍(走り高跳び、走り幅跳び)、基本走後に種目練習に入りました。今日もＫＡＣの卒業生が来てくれて練習に参加してくれ、跳躍は曽我先輩が指導してくれました。
男女共に特に体調の悪い部員はなく、元気よく練習しています。１月７日(火)は始業式、8日(水)は推薦と奨学生の入試があります。もうこんな時期が来ました。３年生は1月に入ると登校しなくなりますので、いよいよ令和７年がスタートするのも現実化して来ます。室内練習が多くなりますが九里陸上のトレーニングはこれからにの時期を乗り越えて強くなります。楽しい部の雰囲気で楽しい元気な練習にして行きたいと思います。明日は休養日です。
