九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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山形陸協陸上記録会反省

2022年11月04日 08時45分39秒 | 観戦・感想(投稿者・コーチ)
今年の最終T&F大会が終了しました。九里陸上では残る競技会は県長距離記録会と東北高校駅伝、べーダー駅伝となりました。最終記録会で良い面は個人的には2年生後藤理久のハードルと今回混成競技はありませんでしたが、ハードル、走り幅跳びで大きく成長している齋藤姫奈、です。投擲の男女1、2年生も急激に向上しています(特に1年生)。まだまだ力のない短距離は県で上位争いする力になつていません。女子はそろそろ上がる頃と見ていましたが、大会前コロナではないものの体調不良者が多く出たのも向上が遅れている要因でした。競技を卒業後本格的に陸上継続して行く3年生は紺野と女子の菅野の2名ですが、数名の3年生は時々練習に来て記録会にも参加しています。陸上が好きになつている、実感出来る部員達です。明日と明後日は遠征練習します。日常3ヶ月も土の300mグランドでスパイクも着けずの練習では遅れて当然かも知れません。環境は悪くても乗り越る力が九里陸上にはあります。ここからがスタートです。春には新しい強い部員達が見れるように頑張りたいと思います。
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