気温は低かったものの風は弱く晴れ間の広がる福島と米沢でした。この時期になると毎年道路工事が多くなります。13号国道を米沢までは40キロの道のりですが、工事で片側交互通行が5ヶ所ありました。東栗子トンネル(3キロ)では15分程待たされます。通常50分程で市営グラウンドに到着するのが30分程オーバ-しました。愛車アイシス号も2年で5万5千キロをオーバ-しました。只、家にいるだけなら1万キロも乗らないと思います。次の愛車はプラドの7人乗りとしました。間もなく納車されると思います。費用も陸上競技の為だと思うとあまり苦にならないから不思議です。今日の、短距離・跳躍、の練習はミニハードル走です。ストライドを伸ばすのではなく刻む事を意識させました。中長距離はぺ-ス走、投擲は投げ込みです。最近の天気予報では雪の便りが聞こえます。雪が来る前にやるべき事は沢山あります。グラウンドに来る学校も少なくなりました。九里陸上としてやり残していることをしっかりやらなければなりません。自分で自分の身体の動きを知るにはもう少し時間がかかりそうです。シーズンオフでも「本気の見える」九里陸上部員に未来を感じています。
山形県内でも場所によっては荒れた天候で大雨になっているとニュ-スで聞きました。米沢市営グラウンドは時折小雨は降ったものの、練習時間(16時から18時)の大半は雨に合いませんでした。今日の「短距離・跳躍」はミニハ―ドル走と300+100のセット走、中長距離はロングのぺ-ス走、投擲は投げ込みです。曇り空で闇夜でもあり、照明が少ない分だけ見にくいのですが元気のある練習をしていました。先程のニュ-スによると衆議院が2日後に解散して12月に選挙があるとか・・。何かにつけ、国の為、国民の為、と言いながら自分や自分達の事しか考えていないのでしょう。12月と言えば1年で一番忙しい時期です。日頃、学校の為、生徒の為、と言いながらさっぱリ部活動に顔も出さない運動部顧問と同じです。部員達も卒業して2年もたてば選挙権があります。政治・経済・社会の仕組み・法律・人を見る目・等々様々な事を知って行かなければなりません。その為の勉強は必要です。まずは若いうちに心身を鍛えて自分が自信の持てる人間に成長することが大切です。九里陸上が少しでも部員の向上に役立てれば幸いです。しっかり指導していきたいと思います。
11月も中旬に入りました。まだ寒さを感じるほどではありませんが日に日に冬に向かっていることは確かです。16時からの練習でサーキットランニングに取り組みましたが、途中から時雨て来ましたので200+100のセット走に切り替えました。練習開始からグラウンドに照明がともり、18時前の練習終了時はすっかり暗くなっています。「暗い中を走ると早く見える」と言われますので、短距離も中長距離の練習の様にタイムを読み上げて行く必要があるかもしれません。種目練習は土曜日と日曜日くらいしか出来なくなりました。まだ室内に入るのは早すぎます。寒さも厳しくなって来ますが、雪が積もるまでは市営グラウンドで練習するつもりです。部員達の元気な走りが暗い中でも明るさを醸(かも)し出しています。一生懸命さは必ず向上させてくれるはずです。此れから辛くなるのは走る方より投擲選手の方です。雪が積もれば投げれなくなる。1年間投げれる沖縄の投擲が毎年強いのが分かる気がします。後1ヶ月も過ぎれば米沢でしか出来ないトレーニングに入ります。本当に強くなるのは此れから・・。部員達は理解していると思います。
トラックシーズンが終わり、全国的に駅伝とロ-ドレ-スが花盛りの週末です。九里陸上の短距離も12月に入ると恒例で参加している「あずま・荒川クロスカントリ-大会」に出場します。あくまでも冬期練習の一環としての取り組みですが、それなりに緊張感を持っての参加ですので楽しい大会です。今日の練習は休養日ですのでありません。歯医者に行ったり、買い物したり、親の手伝いをしたり、その内、キュ-イの収穫をしたり、柿の実や柚子の実や梅の実をもいだりするのも私の仕事です。昨年は放射線の影響で干し柿が作れませんでした。時々、定年退職したサラリ-マンは家で何をしているのだろうと考えることがあります。釣りや畑仕事の好きな方は楽しみながら趣味として生きがいを持つのかも知れませんが・・。陸上競技が趣味の私には今のところ旅行に行くくらいしか考えられません。HBG学校の陸上指導の手伝いもしてみたい気がします。現状は今の九里陸上部員を強化して喜ぶ顔を見るのが一番の楽しみです。やれる内にしか出来ない、この年になると焦りも何もないので続けられるのかもしれません。此れからは1年ごとが勝負です。今年の全国大会入賞者は3名でした。私が限界だと思う時が来るまで頑張ります。明日、部員と会うのが楽しみです。
今日の米沢の午前中は快晴でした。日曜日でしたが九里陸上を入れて3校のみが練習に来ただけで自由に使えました。修学旅行に出かけた2年生の大半が昨日帰宅しました。残るはハワイ研修の2名だけです。2年生については「少し落ちているかなァ」と感じる部員もおりますが勢いはありました。人数が増えた分だけ昨日より部の雰囲気も盛り上がリます。今年に入り九里学園の学校見学会が2度ありましたが、1回目はインタ―ハイ中、2度目は日本ユ-ス・ジュニア大会、で1度も部活動紹介出来ない状況にありましたが、11月17日(土)のオープンスクール3回目に陸上部の体験活動と活動紹介をすることにしました。11月に入ると中学生も進路を決める時期となります。今日は男子中学生1名が見学に来ました。山形県の北部で米沢に来るまで3時間ほどかかったとの事です。来るようになれば寮生活しながら登校することになります。「走ることが大好きです」そんな言葉に将来性を感じました。午後からテレビで東日本女子駅伝大会を見ました。山形県は残念ながら失格でした。(折り返し点の大きなカラコーンのひとつ手前のコーンを折り返した為)ゴールは10位くらい(18チーム中)で入りましたので中位の実力だと思います。実業団の強い選手がいる県は上位に来ていました。2年生部員の皆さん修学旅行お疲れさん、お土産有難う。
秋の空は急な天候の変わり目があります。今日は米沢の方が福島より良い天気でした。午後からの練習で、短距離・跳躍・はどこも来ませんでしたのでノビノビ練習出来ました。レーンの殆どを使ってのSDや自由に使える種目練習は気持ちが良いものです。先日の置賜選手権大会と今年度大会終了の反省を書いたノートを部員に帰しました。それぞれの部員が自分の成績を分析しています。それなりにレベルの高いものを求めていますので今後の取り組みに注目です。今年の後半は種目変えをした部員が数名でました。自分のしている種目が中学のままでよいと言う決まりはありません。新しい自分を探す為にも色々な種目に取り組むのは大切なことです。明日は午前中練習です。修学旅行の2年生の大半が今日帰宅していますので、明日からは人数も多くなり賑やかになるでしょう。まだ11月です。天気の良い日は独自の記録会をしてみたいと思います。800mを走らせたら短距離選手がどんな走りをするのか・・。楽しいかも知れません。
東北高校女子駅伝大会当日は大荒れの天候でした。中止もあるとの朝の連絡に気をもみましたが実施出来てよかったと思います。栗子峠の山々は(峠付近)冬の装いです。それにしても田沢湖渓谷の紅葉は見事で思わず感嘆の声をあげるほどでした。今日の米沢は、時折時雨ましたが気温は低くなくこの時期としては練習しやすい状況でした。今日は、3年生と1年生・2年生2名(1ヶ月後にオーストラリア研修旅行)25名の練習です。中長距離はスピ-ド練習、短距離・跳躍・は脚力強化の為のランニング、投擲は女子1名だけなのでやり投げに取り組みました。「春までに強くなりたい」との意識が高くなっていることもあり、部員達は真剣に取り組んでいました。この時期になるとグラウンドに市内の・中学生・高校生・は来なくなりました。今日の練習も2校だけでした。明日の土曜日は午後からの練習ですので貸し切り練習になると思います。時間があるので、たまには種目練習をさせて見たいと思います。明日は早くも2年生の半分が修学旅行から帰ります。此れからの練習が大切です。シーズンオフなどとプロの選手の様に休むわけにはいきません。差がつくのは此れから半年です。基礎能力を高めることに主眼を置き取り組ませたいと思います。
東北高校女子駅伝大会の宿舎は、田沢湖高原の中でも500名以上は宿泊出来る大きなホテルでした。ホテルには女子チーム8校が宿泊していました。駅伝チームはどちらかと言えば統制のとれた学校が殆どで、(東北大会に出場する学校ですので)当然、夜中に騒いでいる様な学校はありません。しかし、服装、頭髪、挨拶、集合時間、その他を見ると、九里陸上と常盤木学園が優れていることは誰が見ても明らかでした。只、「強ければいい」と言うのは間違いです。高校生競技者として何を身につけるのか、どうすれば向上出来るのか、再確認できました。今年の田沢湖周辺はカメムシが異常大発生しており、部屋から廊下から大変でした。つぶせば匂いが尋常でないのは誰でもが知るところです。カラのぺットボトルを手に部員達は悪戦苦闘していました。(山形中央高宿舎には部屋にガムテ―プが置いてあったそうです)駅伝競技の方は昨日記載の通りですが、3キロ区間の、3区・4区・がもう少し走れていればとの思いはあります。しかし、中学時代競技実績のない選手がここまで駆け上がって来た事を考えれば上出来かも知れません。むしろ、これからが楽しみです。修学旅行中の2年生(進学コースも今日からハワイ研修出発です)が留守で、1年生と3年生の練習です。指導にも別な意味で力が入ります。様子については夜に書き込みます。1年生頑張ろう。
11月8日(木)東北高校女子駅伝大会が秋田県仙北市の田沢湖でありました。九里陸上は県大会4位(4位まで東北大会出場)で東北大会に参加しました。東北6県の女子参加チームは29校でした。九里陸上の今回の目標は、県大会上位3校の内最低1校には勝つこと。1時間14分台の記録を出すことの2点でした。結果は記録を大きく伸ばし1時間14分01秒の好記録で12位に入りました。又、県内高校のうち県大会では破れた東海大山形高に1分程の差をつけ県内3位の成績でした。九里陸上の成績は下記の通りです。
東北高校女子駅伝大会成績。総合成績12位。1時間14分01秒。
1区(6・0キロ ) 鈴木菜々 (1年)20分44秒(区間12位)トータル20分44秒 (12位)
2区(4・0975キロ)高橋さおり(2年)14分06秒(区間11位)トータル34分50秒 (10位)
3区(3・0キロ) 樋口小百合(2年)10分55秒(区間17位)トータル45分45秒 (12位)
4区(3・0キロ) 早川真帆 (2年)11分24秒(区間20位)トータル57分09秒 (15位)
5区(5・0キロ) 高橋七海 (3年)16分52秒(区間6位) ゴール1時間14分01秒(12位)
以上が東北大会の成績でした。29チーム参加中12位に入れたことは東北でも上位の実力である証明だと思います。県内チームは3位城北(1時間9分51秒)10位酒田南(1時間13分31秒)15位東海大山形(1時間15分13秒)の成績でした。酒田南とは30秒差まで近づきました。HBGの常盤木学園は7位(1時間11分35秒)6位入賞まで後一歩でした。2年生の・さおり・早川・村上・は、大会終了後、すぐにJR田沢湖駅に駆けつけ新幹線で京都(修学旅行)に向かいました。遠方まで保護者の皆様の応援有難うございました。
東北高校女子駅伝大会成績。総合成績12位。1時間14分01秒。
1区(6・0キロ ) 鈴木菜々 (1年)20分44秒(区間12位)トータル20分44秒 (12位)
2区(4・0975キロ)高橋さおり(2年)14分06秒(区間11位)トータル34分50秒 (10位)
3区(3・0キロ) 樋口小百合(2年)10分55秒(区間17位)トータル45分45秒 (12位)
4区(3・0キロ) 早川真帆 (2年)11分24秒(区間20位)トータル57分09秒 (15位)
5区(5・0キロ) 高橋七海 (3年)16分52秒(区間6位) ゴール1時間14分01秒(12位)
以上が東北大会の成績でした。29チーム参加中12位に入れたことは東北でも上位の実力である証明だと思います。県内チームは3位城北(1時間9分51秒)10位酒田南(1時間13分31秒)15位東海大山形(1時間15分13秒)の成績でした。酒田南とは30秒差まで近づきました。HBGの常盤木学園は7位(1時間11分35秒)6位入賞まで後一歩でした。2年生の・さおり・早川・村上・は、大会終了後、すぐにJR田沢湖駅に駆けつけ新幹線で京都(修学旅行)に向かいました。遠方まで保護者の皆様の応援有難うございました。
今日11月6日は東北高校女子駅伝大会に向けての出発日です。この大会で九里陸上の今年度の競技会(ロ-ドレース大会・学校以外の駅伝大会を除き)は終了します。今年の反省については12月に入ってから書きます。まずは11月8日(木)の田沢湖本番でどんな走りが出来るか楽しみです。部員の調子は少しずつ上がっています。先日の置賜陸上競技選手権大会でも強風の中、3000mで自己新を出していました。大会が終了する11月8日(午後2時)に、2年生2名が秋田新幹線(田沢湖駅)ですでに出発している修学旅行(京都)に向かい合流します。我々も11月8日(木)に帰宅します。保護者の皆さんも応援に来て下さるとの事です。有難うございます。今日は田沢湖についたらコースの下見と簡単な試走をします。それでは頑張って来ます。
九里陸上の3年生部員は、男子12名、女子3名、の合わせて15名が在部しています。すでに就職希望者と専門学校希望者は1名を除き内定・決定しております。残るは大学進学者と公務員希望者だけとなりました。大学進学希望者と実業団で陸上競技継続者は、男子5名、女子2名、の7名ですが、すでに合格や内定を決めている部員もおります。ほぼ半数が今後陸上競技を継続する事は指導者として嬉しいことです。7名については卒業まで九里陸上部員として活動を継続していきます。1・2年生部員の指導と合わせて更なる向上を目指してほしいと思います。明日は東北高校女子駅伝大会(秋田・田沢湖)に向け出発します。3年生1名の他は1・2年生の若いチームです。失敗を恐れずどんどん向かって行くレースをさせたいと思います。指導者3名が付き添いますので、残りの部員(2年生の半分は修学旅行で留守になります)は与えられているスケジュールにしっかり取り組んでほしいと思います。3年生部員の皆さんよろしくお願いします。今回の東北高校女子駅伝出場HBGは九里陸上と常盤木学園が参加します。
置賜陸上競技選手権大会が昨日実施された事もあり、午前中の市営グラウンドは、日曜日で晴れの天候なのに九里陸上の他には、高校1校と中学1校、ジュニアクラブ、米沢市駅伝チームだけの練習でした。今日の九里陸上はあまり日頃取り組んだことのない種目(三段跳び、走り高跳び、ハ―ドル競技、50m走)に取り組みました。部員は取り組んだ事のない種目に楽しくチャレンジしていました。中長距離の女子は東北高校駅伝大会の取り組みです。東北高校駅伝大会は10月8日(木)に秋田県の田沢湖で実施されます。九里陸上は2日前の10月6日(火)に出発してコース下見とコース試走をする予定です。九里学園高校は11月4日(月)から各コースごとに修学旅行に出発します。最初は2年生男子の沖縄旅行からスタートするようです。京都方面の部員もおります。11月9日(金)は進学コースがハワイ研修旅行に出掛けます。最後は時期が遅れて希望者だけですがオーストラリア研修になるようです。高校時代の思い出つくりとなる修学旅行や研修旅行ですが、部員の大半は陸上競技が高校生活の思い出として残る筈です。シーズンオフになりますがこの先の取り組みが来年を決めます。本当に大切なのは此れからの取り組みです。「冬は青春の出発点なり」頑張ろう。
置賜地区陸上競技選手権大会に参加しました。予想に反して晴れて雨は降りませんでしたが、北西の強風が吹き荒れ、ホームストレートは常時向い風が2m~6m吹き、テントは軒並み倒され、走る選手も横風に飛ばされるほどでした。九里陸上は女子短距離のエース石河春香が家族に不幸があり参加できませんでしたが、他は全員参加しました。トラック競技の今年最終大会ですので自己新を目指しましたが、強風と午後からの寒さで全体として記録は平凡でした。九里陸上の成績は下記の通りです。
一般高校男子100m
決勝1位・原田隆弘(教員)11秒12(-1・5)
決勝6位・岡崎凌弥(2年)11秒64(-1・5)予選11秒43(+0・9)
決勝7位・江口悠貴(3年)11秒96(-1・5)走り幅跳びで足を痛める。予選11秒49(0)
準決5位・石垣一輝(1年)11秒86(-1・6)予選11秒72(+0・1)
準決7位・佐藤敦史(1年)12秒01(-1・6)予選11秒90(-3・4)
準決8位・佐藤澄人(1年)12秒08(-2・2)予選11秒96(-2・9)
予選4位・佐藤雄大(1年)12秒22(+0・9)
予選3位・竹田悠真(2年)12秒46(-1・4)
一般高校男子400m
決勝1位・山木伝説(2年)48秒66・大会新。予選48秒15・大会新。
決勝3位・高山駿太(1年)53秒44。予選52秒86。
一般高校男子5000m
決勝1位・安部斗夢(3年)15分28秒35。自己新(30秒短縮)
決勝4位・高橋椋 (3年)15分55秒66。自己新
決勝18位・小関澪人(1年)17分19秒38。
一般高校男子走り高跳び
決勝1位・竹田悠真(2年)1m70。
一般高校男子走り幅跳び
決勝1位・原田隆弘(教員)7m37(+3・8)
決勝2位・江口悠貴(3年)6m39(+2・3)
決勝3位・鈴木敦史(1年)6m33(+2・8)
決勝5位・佐藤澄人(1年)6m03(-0・4)助走合わず。
一般高校男子円盤投げ
決勝5位・曳地佑介(2年)21m24。
一般高校男子やり投げ
決勝7位・石垣一輝(1年)34m10。
一般高校女子100m
決勝2位・吉田菜穂(1年)13秒49(-3・2)予選13秒37(-3・2)
決勝4位・高山佳奈(2年)13秒79(-3・2)予選13秒65(-1・9)
予選2位・南斉美月(2年)14秒03(-2・8)
予選4位・村山詩織(2年)14秒39(-2・8)
予選2位・高橋里奈(2年)14秒52(-4・4)
予選4位・高橋菜々子(1年)14秒86(-4・4)
一般高校女子400m
決勝棄権・丸山雛子(1年)体調不良。予選1分07秒46。
予選6位・大河原歩美(1年)1分07秒49。
一般高校女子800m
決勝1位・安部あずさ(1年)2分29秒31。
決勝2位・小笠原奈々(1年)2分29秒74。
一般高校女子3000m
決勝1位・高橋七海 (3年)10分03秒04。大会新
決勝2位・鈴木菜々 (1年)10分05秒51。
決勝3位・高橋さおり(2年)10分32秒62。自己新
決勝4位・樋口小百合(2年)10分48秒53。自己新
決勝5位・早川真帆 (2年)10分51秒72。自己新
決勝7位・村上加奈 (2年)11分13秒37。
決勝13位・横尾はるか(1年)11分44秒75。(競歩選手)
一般高校女子走り幅跳び
決勝1位・南斉美月(2年)4m86(+2・4)公認4m85(+1・9)
決勝3位・丸山真衣(1年)4m78(+1・5)
決勝4位・丸山真琴(3年)4m73(-3・3)
決勝5位・高橋里奈(2年)4m70(+1・3)
決勝7位・高橋菜々子(1年)4m54(+2・3)
予選 ・遠藤陽子(1年)4m25(+3・4)
一般高校女子円盤投げ
決勝1位・丸山美都(2年)34m94。大会新
決勝3位・佐藤結花(2年)25m60。
決勝4位・佐藤愛 (1年)22m66。
以上が九里陸上の置賜陸上競技選手権大会の成績でした。心の弱さで自分に負けている部員も沢山おります。この冬の合宿や冬期練習で心身ともに鍛えたいと思います。応援有難うございました。
一般高校男子100m
決勝1位・原田隆弘(教員)11秒12(-1・5)
決勝6位・岡崎凌弥(2年)11秒64(-1・5)予選11秒43(+0・9)
決勝7位・江口悠貴(3年)11秒96(-1・5)走り幅跳びで足を痛める。予選11秒49(0)
準決5位・石垣一輝(1年)11秒86(-1・6)予選11秒72(+0・1)
準決7位・佐藤敦史(1年)12秒01(-1・6)予選11秒90(-3・4)
準決8位・佐藤澄人(1年)12秒08(-2・2)予選11秒96(-2・9)
予選4位・佐藤雄大(1年)12秒22(+0・9)
予選3位・竹田悠真(2年)12秒46(-1・4)
一般高校男子400m
決勝1位・山木伝説(2年)48秒66・大会新。予選48秒15・大会新。
決勝3位・高山駿太(1年)53秒44。予選52秒86。
一般高校男子5000m
決勝1位・安部斗夢(3年)15分28秒35。自己新(30秒短縮)
決勝4位・高橋椋 (3年)15分55秒66。自己新
決勝18位・小関澪人(1年)17分19秒38。
一般高校男子走り高跳び
決勝1位・竹田悠真(2年)1m70。
一般高校男子走り幅跳び
決勝1位・原田隆弘(教員)7m37(+3・8)
決勝2位・江口悠貴(3年)6m39(+2・3)
決勝3位・鈴木敦史(1年)6m33(+2・8)
決勝5位・佐藤澄人(1年)6m03(-0・4)助走合わず。
一般高校男子円盤投げ
決勝5位・曳地佑介(2年)21m24。
一般高校男子やり投げ
決勝7位・石垣一輝(1年)34m10。
一般高校女子100m
決勝2位・吉田菜穂(1年)13秒49(-3・2)予選13秒37(-3・2)
決勝4位・高山佳奈(2年)13秒79(-3・2)予選13秒65(-1・9)
予選2位・南斉美月(2年)14秒03(-2・8)
予選4位・村山詩織(2年)14秒39(-2・8)
予選2位・高橋里奈(2年)14秒52(-4・4)
予選4位・高橋菜々子(1年)14秒86(-4・4)
一般高校女子400m
決勝棄権・丸山雛子(1年)体調不良。予選1分07秒46。
予選6位・大河原歩美(1年)1分07秒49。
一般高校女子800m
決勝1位・安部あずさ(1年)2分29秒31。
決勝2位・小笠原奈々(1年)2分29秒74。
一般高校女子3000m
決勝1位・高橋七海 (3年)10分03秒04。大会新
決勝2位・鈴木菜々 (1年)10分05秒51。
決勝3位・高橋さおり(2年)10分32秒62。自己新
決勝4位・樋口小百合(2年)10分48秒53。自己新
決勝5位・早川真帆 (2年)10分51秒72。自己新
決勝7位・村上加奈 (2年)11分13秒37。
決勝13位・横尾はるか(1年)11分44秒75。(競歩選手)
一般高校女子走り幅跳び
決勝1位・南斉美月(2年)4m86(+2・4)公認4m85(+1・9)
決勝3位・丸山真衣(1年)4m78(+1・5)
決勝4位・丸山真琴(3年)4m73(-3・3)
決勝5位・高橋里奈(2年)4m70(+1・3)
決勝7位・高橋菜々子(1年)4m54(+2・3)
予選 ・遠藤陽子(1年)4m25(+3・4)
一般高校女子円盤投げ
決勝1位・丸山美都(2年)34m94。大会新
決勝3位・佐藤結花(2年)25m60。
決勝4位・佐藤愛 (1年)22m66。
以上が九里陸上の置賜陸上競技選手権大会の成績でした。心の弱さで自分に負けている部員も沢山おります。この冬の合宿や冬期練習で心身ともに鍛えたいと思います。応援有難うございました。
寒い、寒い、栗子峠の温度計は3℃と表示されていました。雪が降らず雨であることが不思議なくらいです。グラウンドの温度計は7℃。これほど急激に気温が下がると身が持ちません。明日は置賜陸上選手権大会ですがテント設営後1時間で練習を切り上げました。幸い雨も上がり調整練習は出来ました。明日も今日よりは気温が上がる予報ですが、雨の確率60パーセントですので期待出来る天候ではないようです。どんな環境でも全力を尽くす事が大切です。環境に負けないようにしなければなりません。寒いのでアップに気をつけたいと思います。競技時間は9時30分~16時20分までですので終了する頃は薄暗くなると思います。小学生の種目が4種目入ったのが時間のかかる原因だと思います。(小学生参加者全部合わせて21名)底辺拡大の意味合いもあるのでしょうが別の機会(時期を早くして)に入れた方が参加しやすいと思います。今年最後のトラックレースですので良いものが出せるように期待したいと思います。
今日から年賀はがきが発売になりました。教師をしていた頃には年賀はがきを300枚ほど書いていましたが、疎遠になった人も多くなり最近は100枚程度で済むようになりました。今日の米沢は穏やかな天候でしたが、練習終了間際に秋雷とともに激しい雨降りとなりました。雨に当たらず練習出来たことはラッキーです。部員は2日後の置賜陸上選手権大会に向けて元気よく取り組んでいます。この大会が終わるとグラウンドに来る学校は少なくなるでしょう。早めに冬期練習に入る学校もあるはずです。九里陸上は、雪でグラウンドが使えなくなるまで市営グラウンドで練習するつもりです。来週から九里学園の2年生は修学旅行に出かけます。1年生だけになりますので個人を細かく指導が出来るチャンスだと思っています。高校生の陸上競技は、強くするのも、勝てる選手にするのも、(上位大会に行けばいくほど)指導者次第です。「勧誘だけが全て」の指導者は良く見かけますが、本人が満足出来るだけの成績をあげさせる責任は指導者にあることを忘れてはならない事です。県上位の中学生を県大会で上位に入る程度の選手にしたとして当たり前。インタ―ハイ、国体、等、能力の高い選手は全国で勝てる選手に育てるのがHBGの使命だと思います。