晴れて気温が上がりました23℃は5月上旬です。前から言われていたじゃが芋を植えに行きました。30年ほど前に母が畑にすると宅地を買ったもので2区間150坪ほどの土地です。周りは全て住宅が建ち駅まで5分と近いこともあり人気があるようです。家など建てるつもりはなく、母が野菜つくりを楽しんでいます。只、年が年なのであまり作らなくなりました。いつも人にあげたりしていたものの最近は取れすぎて腐らせるほうが多くなりました。それでも、懲りずに作ります。家から200m位なのですが行くのも1人では無理になりました。食べる事が目的ではなく作るのが楽しいのだと思います。朝から3時間半畑仕事をしました。慣れないので腰が痛くなり大変です。コロナ感染症、もう話題に出すのも嫌になりました。福島県は4月1日から高校は通常登校しています。(授業は短縮です)県内の小・中・は登校させているのがほとんどですが休校の所もあり、バラバラです。近くに感染者が出ているかいないかの差だと思います。部員はどうしているのか、頭に思い浮かばない日はありません。3月末迄の練習後は半月以上練習出来ずにいます。計画が立てられないというのが現状です。
今日も良い天気でした。昨日の荒れた天気が嘘のようです。風が少しありましたが公園巡り5日目です。今日は集団感染のあった二本松市にある霞ケ城県立公園に行きました。近くに高校の進学校がありましたが午後も授業中でした。このお城は伊達政宗や上杉謙信をはじめ城主が何度も代わった城です。何と言っても戊辰戦争、西軍との戦いで今でいう小学生中学生の年代の少年が本隊留守の城を守ろうと戦いました。会津の白虎隊の方が有名ですが、悲惨であったのは二本松少年隊の方でした。子供と分かっただけで西軍は哀れに思ったものの全員戦死しました。桜満開で桜祭りが予定されたのでしょうが、実施されずに後片付けしていました。桜の木の数だけでは凄い数です。高村光太郎の智恵子抄にある景色もこの場所だった様です。コロナ問題は依然変わりません。福島県は4日前から毎日1人かゼロで39人、山形は福島を抜いて43名とか。集団感染の多い福島は感染経路が分かり収まりつつあるようです。最初の集団感染の南相馬市は明日から小中学校が始まるとテレビが放映していました。放射能の経験が安全性を確かめながら正常に戻そうとしているのだと思います。まだまだ全国的に見れば大変な数(病院の院内感染が多いようです)少しでも良い方向に向くように祈りたいと思います。
1日中雨降りの福島です。かなり激しい雨も降りました。暖房が必要なくらい冷え込んでもいます。コロナ感染症の話題ばかりでそろそろ良い話題がないものかと思いましたが、残念ながらありません。福島は昨日集団感染の家族1名が陽性となりました。陽性者の症状は無いそうです。今日はまだゼロのようです。38名の感染者だけで終わればいいのですが,どこで感染したのか分からない人がいない事は少し安心できます。どうやら山形の高校は5月の連休明けまで休校のようです。だいぶ前の3月のブログに休校は4月から5月になり、その先までも有りうると書きましたが、当たらないで欲しい予想が当たりそうです。完全消滅まで待つていたら早くてあと半年はかかるでしょう。東電事故で目に見えない放射能に苦しめられた福島は2度目の見えない敵との戦いです。ストレスがたまり身体に変調をきたす人がこれから多くなります。体を動かう事が1番ケアーに良いことです。もう少し、もう少し、いつまで続くのやら、出口が見えるまで耐えるしかないのかも知れません。
コロナウイルス感染症がなかなか収まらない。今日の大都会は病院の院内感染や病院関係者が多いようです。定期的に通院している者にとっては病院に行くのが不安になる。私も病院への通院予約は4月27日、その頃まで鎮静化してほしいと願うばかりです.福島も山形も感染者数は38名。福島の場合は二本松の郵便局のクラスターで職員とその家族が半数を占めています。山形の場合も集団感染の数が多いような気がします。1番怖いのは大都会の様うにどこで感染したか分からないというものです。多くは夜の繁華街にあると言われています。行政もそちらの方を重点的に指導するほうが先の様な気がします。運動場とかほとんど全国に感染例のない場所の禁止よりも、手洗い指導とか三密にならないように指導することが先です。部員の顔を見なくなって10日以上になろうとしています。19日までは休校が続きますがその先がまだ見えて来ません。そろそろ全体像が見えてきたのですから新しい取り組みが出て良いような気がします。学習の遅れも出て来ます。罹患者多数の県も学校再開を実施しているところも出て来ました。繁華街でも店を禁止にすれば補償をどうするかが出て来ますが、それは行政の腕の見せ所だと思います。
伊達市梁川町に希望の森公園と言う場所があります。新しく市になった町ですので同じ伊達市に住んでいてもわからない場所でした。公園は思いのほか広く桜の名所です。沼もあり、釣り人がバス釣りを楽しんでいました。小学校・中学校は休校になっている学校があり、訪れた人は子供連れが中心でした。毎日近くの公園巡りで新しい発見をしています。午前中信夫ヶ丘陸上競技場を訪れました。福島県内の高校は始業式から授業は継続しているようです。コロナも流行しているので午前中授業や短縮授業がほとんどのようです。部活動も室内競技が出来なかったり、ルールもあるようです。放課後2時間程度で18時には帰宅させる事になっているようです。土曜日の今日は高校生たちが信夫ヶ丘陸上競技場で練習していました。ここに毎日は来れない学校も多いのですが、選手の勢いはあります。全面禁止の山形県は益々遅れが出そうです。20日からの学校ですので、その間身体を動かさなければどんなに優秀選手であっても落ちてしまします。何処の学校の選手も自主練習をしていると思います。東京もアウトドアスポーツは許されています。安全な場所で身体を動かす。最低でもアスリートとしてそれくらいする必要があるような気がします。
1週間ほど行かない米沢の桜が咲いたとの知らせがありました。いつもだとゴ―ルデンウイーク頃なのでかなり早い時期の桜の開花です。相変わらずコロナ感染症のニュースが飛び交います。米沢も福島も学校が休校になりましたが花の時期に寂しい日が続いています。孫達が来ても外にはあまり出ません。今日は半田山公園(半田山860m)にある半田山の桜を見に行きました。人は見かけません。まだ桜は咲いていないのかな?。と思ったらその通りでした。人など来るはずがありません。それでも半田沼まで行き桜を見たら蕾でした。あられが降り寒いので300m位下がると桜は満開でした。枝垂れ桜が美しく暫らく眺めてさらに下がると桃の花が満開でした。半田沼にはグンジョウバカマが咲いているくらいでしたが、下に降りると春爛漫です。いつから練習できるのか待つしかないのが歯がゆいです。明日はじゃが芋を植えるので畑を堀って欲しいと頼まれました。1時間もかからない作業ですので何をしていいのか悩むところです。猫と遊ぶか孫と遊ぶか、退屈な日になりそうです。
緊急事態宣言の大都市東京都知事が都民の生活についてだいぶ厳しい内容を発表しました。ほとんどが営業停止や自粛です。そんな中で屋外スポーツは制限されませんでした。体育館や水泳は禁止事項に入るのと比べて安全と言う見方をしたのだと思います。陸上競技場で感染した例はどこにもないからかも知れません。全体練習が出来なくなってから10日が過ぎようとしています。6月中の競技会は中止が決まっているので地区大会や県大会は中止になると思います。只、インターハイが無くなるという話は噂には出て来ますが、この時期になってもどこからも出ていません。あるものとして対応していかなければなりません。今は自主練習しかありません。自分に負けないように取り組んでほしいと思います。競技場も閉鎖が相次いでいますが、開場している場所もあります。ガソリン入れに行く途中に競技場を見ましたが、自主練習している人達がいました。公共交通機関を利用しての移動は難しいですが、自家用車で移動すれば安全は保てます。場所を見つけて河川敷等やれる場所で動くしかありません。継続を大切にしましょう。
コロナ感染症が急激に増えた福島です。クラスターと言われる集団感染で二本松市にある郵便局の局員が職場で感染したもので、局員とその家族がかかり大量発生になったようです。福島市内からは30キロも離れている二本松市です。家族の住まいは福島のようですので少し不安になります。緊急事態宣言の7府県はまだ衰えていない様です。本来なら入るはずの道県もあります。1000人を超えている東京、500人を超えている大阪、200人を超えている、千葉、神奈川、愛知、兵庫、北海道、埼玉、150人を超えている京都、福岡。此れがベスト10です。その次に多いのが100人まではいきませんが茨城県。仙台から来て最初に福島市内で罹患した女性は回復して退院しましたが、退院する人より罹患する人の方が遥かに多いようです。統計によるとコロナ感染症で死亡するのは男子が7割から8割との事です。それと70歳以上の人が大多数との事。私も当てはまるので気を付けます。これからどうなるのか、歴史上初の病気ですのでみんなが不安に思います。1年も過ぎればワクチンも作られますのでインフルエンザ程度になるのかも知れません。今はわけのわからない病気です。手洗いをして予防しましょう。
山形県の高校陸上競技地区大会が軒並み中止になった様です。地区大会が無くなるという事は予選で落ちることは無いので全員地区大会通過という事になります。人数が増えるので県大会はいつもの年の様に4日間で実施することは無理で5日間かかります。宿泊を伴う学校は大変です。県大会がなくなればブロック大会はまず無理でしょう。つまりは中止と言う言葉も出て来ると思います。今月に入り何日練習出来たのか、数える位しかしていません。19日まで駄目であれば半月以上練習出来ないという事です。新入生を含めて育てる九里陸上としたらそれからではもう遅いという事です。素質の高い選手のみの争いになると思います。東北大会となれば東北の他県と比べてグラウンドを閉鎖した日が多いので、山形県は数人がインターハイに行くことが出来たら上出来です。それよりもインターハイそのものが無くなるかも知れません。3年生は最後の大会です。心情を考えるといたたまれない気持ちです。どうするのかを待つしかありません。コロナ菌さえなければ・・・。少しくらい時期が遅れても実施して欲しいと思う関係者は多いと思います。
今日の福島は21℃まで上昇しました。連日上がったり下がったりの気温です。明日は最高気温15℃ですので6℃も下がります。コロナに関係なくても体調管理には気を付けたいものです。今日は福島県の公立高校の入学式でした。テレビで見る限り全員がマスクをして異様な感じすらしました。高校は明日から始まりますが、出欠は学校により対応が異なるようです。部活動も学校の判断との事で一律ではない様です。私の伊達市(人口6万5千)はコロナ感染者はまだ出ていませんが、福島市はこの2・3日で急激に数が増えたようです。事業所や郵便局などで複数の感染者が出たようです。今日まで県の感染者は24人ですので少なくはありません。夜の会合や密室での集まりがほとんどです。福島のグラウンドは開いていますが、山形は開いていたあかねヶ丘陸上競技場も閉鎖されたようです。東北で陸上競技場が閉鎖されているのは山形県だけかも知れません。屋外にあり比較的安全なのが陸上競技場です。何はともあれ、やれることをしっかりやる。「慌てず・焦らず・諦めず」1日1日を大切にしていきたいと思います。
緊急事態宣言に日本の7都府県が指定されました。コロナ菌を持つ人と接触することで広がる病気であることは皆さんも知っての通りです。人の多い大都会は特に感染が多くなります。外出しない事を7都府県が打ち出していますが、対象外も発表されました。銀行や短時間のスーパー等、数項目入りますが、その中に外出禁止対象外として接触のない屋外でのスポーツと散歩が入っていました。コロナ菌は空気中に常にうようよしている物ではありませんので、そのような判断がなされたのだと思います。まとまつての部活動は屋外であっても禁止されています。それに違反は出来ませんので、個人で人のいない場所を見つけて身体を動かすことです。何もしなければ身体は衰えます。今日したことをを日誌に書き留めてください。私もヒマになりました。今後の事を考えると頭が痛いのですが、練習許可された時のトレーニング方法やら、遅れを取り戻す方法を今、考慮中です。誰が持っているか分からないコロナ菌。充分注意して行動してください。手洗いを忘れないようにしましょう。
今日、7都府県の緊急事態宣言が首相から出されます。ロックダウンよりも緩やかですが、7都府県には今までの要請だけでなく指示命令が下されるようになります。場合によつては処罰されることも起こるかもしれません。5月6日までだそうです。それとは別に文科省では緊急事態宣言の7都府県を除き、今日7日、公立小学校の89%、公立中学校の78%が学校再会に踏み切る見通しと発表しました。ただし、爆発的感染拡大があれば見直すとの事です。山形県や福島県がどうかは分かりません。自治体が決めることも多いので差が出て来るような気がします。緊急事態宣言県に入ると思われた愛知名古屋は入らず、今日テレビで入学式の様子が放映されていました。今日は自家用車を冬タイヤから普通タイヤに交換してきました。春なのに世界が苦境に陥っています。中国で発症した最初の原因が何だつたのかさえ分かりません。ミステリーです。
そろそろスタットレスからノーマルにタイヤを変えようとしていましたが、今日学校に行く途中の栗子峠は雪景色でした。あれあれ、変えても大丈夫かなと思いましたが、暫らく学校は休校ですので米沢に行くことも無くなり近日中にタイヤ交換します。緊急事態宣言が出されると少しはコロナも落ち着くのかも知れません。感染者数ばかり書いてありますので数ばかり増えますが、既に退院した数も500人以上出ています。現在、各県にコロナで入院治療中の人が何人なのかが知りたいものです。現在山形市で相田みつを展が開催されているとか、行きたい気持ちもありますが、先月東京で見ましたので行かない事にしました。気温の変化がいつもの年より激しい気がします。コロナの心配もありますが、体調管理をしっかりやりましょう。ダラートした生活でなく、メリハリのある生活を過ごしてください。
「緊急事態宣言」いよいよ政府も東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・兵庫・福岡に近日中に出されるようです。遅いよなァと言うのが感想です。学校も休校になるので東京や北関東からから田舎にどんどん帰省者が増えると更に蔓延する可能性が高くなります。山形県の感染者も帰省した人からの2次・3次感染がほとんどです。明日始業式、翌日入学式、の九里学園も休校になりました。同県で始業式や入学式が行われる所もあるようですので地域差で休校が決まるのは疑問も残りますが、決められた事ですので仕方がありません。むろん、まとまっての部活動も禁止になります。前回同様トレーニングは個人でやるしかありません。遅れに遅れていく部活動です。学校によっては2ヶ月以上出来ない学校も出て来ます。向上させるのは無理で、現状維持でさえ難しいと思います。それより競技会が開かれるのかどうかでさえ危ないものです。明日から19日まで休校との事ですので、私は当分ヒマになりそうです。何をするか思案中です。とんでもない世の中になりました。いつ収束するのか先が見えないだけに落ち着いて過ごすしかない様です。
コロナ感染症の勢いがとどまる事を知らないように大都会を中心に蔓延しています。地方でもそのあおりを受けて都会から帰省した人を介して人数が増えています。日本陸連が6月中の競技会迄中止や延期を決めましたので高校大会も無理でしょう。インターハイが中止や秋に行われるなんてこともあるかも知れません。陸上以外の他競技種目のインターハイは県大会優勝で出場出来ますが、陸上だけはブロック大会(東北大会)に勝ち残らなければインターハイには行けません。新3年生はインターハイが無くなることもあります。仮に秋に大会が移るとしても進学を目指す陸上選手は受験もあり動きが取れないと思います。どうなるのか高体連は4月13日の全国高体連会議で方向性が見えるという事です。九里陸上は明日から学校で練習を再開します。やれる範囲でやれることにしつかり取り組みます。当面の競技会は無くなるでしょうから、1からスタートさせていきます。過去に人類が経験したことのない疾病との戦いです。観衆が必要なプロスポーツではありませんので、高校野球を除けばほとんど観衆のいない地方の高校スポーツは競技会をやれない事もありませんが、無観衆でも駄目という事になると思います。推移を見守るしかない現状です。