コロナ感染症は勢いが止まらない様です。暫らくは何とか収束してくれるのを待つしかありません。東京や関東、関西には行けません。東北も岩手県がゼロの他は10人以下が山形と福島だけになりました。人口が多い所は気を付けなければなりません。心配なのは多発している所からの帰省してくる人達です。「慌てず・焦らず・諦めず」九里陸上は遅れないように対応していくしかありません。畳1畳あればトレーニングは出来る、明日も練習は休みですが自分で安全な場所で練習してください。ブログには練習内容やらを正直に書いていましたが、それを見て、誹謗・中傷する人間がいます。学校の規則に乗り活動していますので問題はないのですが、今後は部内の事や練習についてはブログに記載しない事にしました。人の事を何かにと言う、これも強さゆえなのかも知れません。妬みとやつかみの人ほど哀れな人間はいません。自分達のやれることをやる。九里陸上は負けません。月曜日は9時から練習します。体育館ギヤラリー集合です。
間もなく新学期が始まります。これからの部活動は放課後練習が難しくなります。放課後ですのでやりようがありません。山形はあかねヶ丘が平日2時間使えるとの事ですので2時間あれば陸上の練習は充分です。只、放課後となれば山形市内の高校中学が一斉に集まり練習します。300人・400人が集まるわけですから感染症の危険は大きくなると思います。米沢の市営陸上は閉鎖されています。市内の高校でもほとんどの高校は土グラウンドであれ300mトラックを校内に持っています。練習が出来ないという事はありません。市営陸上競技場がいつ解放されるのは分かりません。(14日までと言う話もあります)グラウンドのない学校もあります。道路では危険性もあるし、ソフトボール部やテニス部の隙間を借りてやるか足場の悪い河川敷でやるか、上を目指すのにこれからは苦労が絶えません。それにしても近県との差が大きいような気がします。そこまで何んでも駄目と規制するなら今年の全ての全国大会をT&F大会・駅伝を含め中止したらいかがでしょうか。新高校3年生はどうなるのか。最後の年の大会です。安全第一を考えるのは大切な事ですが活動できなければ何もできない。運動会の様に1年に1度のスポーツ大会ではない事を知って欲しいと思います。明日も九里陸上は練習休みです。
NHKの朝ドラ「エール」が始まりました。福島市を舞台に作曲家古関裕而さんの物語です。福島商業高校の先輩でした。当時福島市内には高校が公立は普通高校男子・女子校と商業・工業・農業・の5校。私立は男子工業高校と女子3校があるだけでした。今はどんどん増えて公立だけで9校、私立は同じ数ですが私の時は第一次べビ―ブームの時で受験は大変でした。倍率が2、3倍は普通で工業高校などは4倍5倍の科もありました。今の子供たちは幸せです。定数に満たない高校も数多くなりました。高校の校歌も青春歌も市内の小中学校の校歌も古関さんの作った校歌が沢山あります。商業高校を出ての作曲家ですので凄い能力の持ち主だつたと思います。何となく親近感を感じて時折始まつたばかりのドラマを見ています。私のいた時は同じ校舎でしたが、数年後はだいぶ離れたところに新しく出来た校舎ですので今の高校に懐かしさはあまりありません。只、当時の様子を見るのも楽しいものです。東京オリンピックマーチは生涯忘れられない曲です。
どの高校にも偉大なる卒業生がいます。オリンピックに出るような選手を作るのが夢です。
どの高校にも偉大なる卒業生がいます。オリンピックに出るような選手を作るのが夢です。
タブレットに書き込みを入れようとすると、入力文字に記事が隠れてしまい入力出来ない。1行入れるのも大変でした。残念ながらあちこち直そうとしても無理でした。合宿は無事終了しました。グラウンドには誰も来ません。それでも念には念を入れて朝夕体温を測り異常はありませんでした。外部者との接触もなく係りの方との対話があった程度です。宿舎も4人部屋に2人、これも外部者とは接触はありません。旅館ではなく公的施設ですので安心感もありました。帰るのをやめてここで過ごした方が安全と言う感じさえしました。山の中で買い物等の不便さはありましたが、時折公園に散歩に来る方がいる程度で環境的には申し分ありませんでした。コロナウイルス感染症は東京や名古屋・大阪・兵庫に神奈川・千葉・埼玉・と危険地域が増えました。この先どうなるのか、スポーツ関係者だけでなく日常生活でさえ不安になります。福島県は4月1日から高校生の部活動が完全解禁になりました。只、遠いのと不便さであずまに来る中高生はありませんでした。部活動を禁止されている学校もあるようですが、グラウンドに自主練習と称して何百人もいる方が危ない気もします。今後部活動が出来るようでしたら、又、あづまに部バスで移動し練習したいと思います。