わが家のアナベルの花は緑から白になって、ふたたび緑になってきました。
これはこれできれいです。
きょうも ‘菜宴’。
エダマメ(茶豆)が、ちょうど食べごろになってきました。
甘くて美味しいエダマメです。
その右が自家製柴漬け。
ナス(水茄子-とても軟らかい)、キュウリ、ピーマン、ミョウガを軽く塩もみし、シソ入り梅酢で漬け込むだけの即席柴漬けです。
そのまますぐ食べてもいいし、一日二日置いてもいい。ナスとはこんなに旨かったのかと思うほど旨い。
その斜め右上の大ざらは、素揚げしたナス、茹でたオクラにトマトとキュウリ。
酢と醤油に、ゴマ油(あぶら)、砂糖、青トウガラシで味をととのえたタレでいただく。
ゴマ油を加えただけで、中華風の一品に早変わりです。
エダマメは、茹でたてに塩をパラオパラとふりかけ、よく噛んで食べていると、ほどよい塩味に甘みがじわっと広がります。
そこにビールをグイっと一口。これぞ至福のひととき。