デカ尻。
わたしの、ではない。
おととい、わが家の菜園から収穫してきたたカブ(聖護院大根)の尻である。
大地と太陽と雨の恵みを受け、菜園管理者の日々の心配と手間と愛情のもとに、のびのびと育ってきた結果の尻である。
これからは ‘畑の恵み’ として、人のデカ尻をバカにしてきたあなたをも分け隔てせず、仕返しせず、根に持つこともなく、恩恵を与えてくれるのだ。
デカカブえらい!
デカ尻、デカ腹をバカにしてはいけないよ。(あんた<余白>の被害妄想ちゃう?)
横から見たところ。
皿にあるのはカブの甘酢漬け。少し前に収穫したカブで作ったもの。
これが美味しい。
菜園には未収穫のデカカブが ‘まだある’。
巨大ハクサイも。
ダイコンも大きくなった。
覆い(トンネル)を上げてみると、高菜も思いのほか大きく育っていた。
今年大きな野菜が多いのは、秋口に天気の日がつづき、雨も適度に降ったからだろうと、菜園管理者の家内は言う。
わが家のデカ野菜収穫は、まだまだ続く。