興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

続・デカ野菜

2022-11-28 | 菜園の四季

デカ尻。

わたしの、ではない。
おととい、わが家の菜園から収穫してきたたカブ(聖護院大根)の尻である。

大地と太陽と雨の恵みを受け、菜園管理者の日々の心配と手間と愛情のもとに、のびのびと育ってきた結果の尻である。

これからは ‘畑の恵み’ として、人のデカ尻をバカにしてきたあなたをも分け隔てせず、仕返しせず、根に持つこともなく、恩恵を与えてくれるのだ。

デカカブえらい! 

デカ尻、デカ腹をバカにしてはいけないよ。(あんた<余白>の被害妄想ちゃう?)



 



   

横から見たところ。

皿にあるのはカブの甘酢漬け。少し前に収穫したカブで作ったもの。

これが美味しい。







   

菜園には未収穫のデカカブが ‘まだある’。





   

巨大ハクサイも。

 

 


   

ダイコンも大きくなった。





   

覆い(トンネル)を上げてみると、高菜も思いのほか大きく育っていた。

今年大きな野菜が多いのは、秋口に天気の日がつづき、雨も適度に降ったからだろうと、菜園管理者の家内は言う。

わが家のデカ野菜収穫は、まだまだ続く。