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わが家の梅もほぼ咲き揃いました。
朝日に輝く花を見て、 「春の日の花と輝く」 という歌を思い出しました。
よく知らなかったのですが、歌詞を調べてみるとこの歌、とこしえの愛を誓う歌だったのですね。
♪ 若き日の頬は清らに
煩いの影なく
御身今艶(あで)に麗し
されど面褪せても
わが心は変わる日なく
御身をば慕いて・・・ (歌詞2番より)
(アイルランド民謡、作詞トーマス・ムーア、日本語詞堀内敬三)
自分のことを言うのもナンですが、わたしなど若き日は自信なく、数十年経った今は少しはずうずうしくなったものの、面(おも)褪(あ)せてしまいました。
若き日はもちろん、齢を重ねても、他者の評価を気にしすぎることなく、自分なりに輝いていたいものですね。
晩酌は、梅見酒。