prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「キャプテン・マーベル」

2019年04月03日 | 映画
ユニバースもので大勢のキャラクターが揃うのだと前のいきさつを忘れてしまうことが多くて困るが、単独ヒーローものは話がすっきりしてありがたい。

マーベル初の女性ヒーロー(ヒロインではないな)ブリー・ラーソンのコスチュームがよくできていて、滑稽にもならず恰好よくスタイルの良さがよくわかり、過度にセクシーでもない。

失われた記憶を取り戻す話だけれどもったいをつけ過ぎないでトントンとアクション混じりである意味予想通りに展開する。

宇宙の場面は未来的、地球の場面はさほど昔ではない(だから一番昔の感じがする)考証が施されているのがお楽しみ。

「キャプテン・マーベル」 - 公式ホームページ

「キャプテン・マーベル」 - 映画.com


4月2日(火)のつぶやき

2019年04月03日 | Weblog