四天王寺・盂蘭盆会万灯供養に行ってきました。
9日から16日までのお盆の行事です。
日没から戒名が記された約一万本のロウソクに灯りが点され
僧侶が般若心経を読経しながら伽藍内を練り歩きます。
家から近いこともあって、毎年欠かさず夫婦でお参りに行きます。
お墓参りとは別に、お盆には供養のロウソクを立てて来ます。
それで気持ちが、安らぎます。
毎年、他界した主人の父と私の父のロウソクを立てていました。
昨年から、ロウソクが1本増えました。
それは、母のロウソクです。
ロウソクには紙が巻いてあり、戒名を書いてもらい
そしてロウソクに火を点けてロウソク立てに立てる。
主人の父のロウソクと、私の父と母のロウソクを3本並べて立てると
風に吹かれて、とても儚げに見えました。
ロウソクの灯りを見守りながら、主人と二人で合掌しました。
途中で、ロウソクの灯りが消えないかと心配します。
いつもロウソクが燃え尽きるまで境内にいます。
また四天王寺ではこの期間
8月9日10日には「六時堂」で千日参りが行われています。
これは一日お参りしても
千日お参りしたのと同じ功徳が授かるといいます。
お盆には、迎え火を焚いて先祖の霊を迎える。
キュウリとナスに割り箸を刺して、キュウリは馬でナスは牛。
迎える時は馬に乗って、少しでも早く来てください。
帰る時は牛に乗って、少しでもゆっくりと帰ってくださいね。
そんな風習も日本にはまだ残っています。
ご先祖さまをお迎えして
せめて好物だったものをお供えして、ゆっくり召し上がって頂きましょう。
お盆には、うちの猫たち、そわそわするのですよ。
きっと猫たちには、ご先祖さまが帰って来たのを気配で感じるのかも。
な~んて、言いながら、枝豆茹でて、ビールを飲んで
お盆は、家族団らんのひとときでもあります。
9日から16日までのお盆の行事です。
日没から戒名が記された約一万本のロウソクに灯りが点され
僧侶が般若心経を読経しながら伽藍内を練り歩きます。
家から近いこともあって、毎年欠かさず夫婦でお参りに行きます。
お墓参りとは別に、お盆には供養のロウソクを立てて来ます。
それで気持ちが、安らぎます。
毎年、他界した主人の父と私の父のロウソクを立てていました。
昨年から、ロウソクが1本増えました。
それは、母のロウソクです。
ロウソクには紙が巻いてあり、戒名を書いてもらい
そしてロウソクに火を点けてロウソク立てに立てる。
主人の父のロウソクと、私の父と母のロウソクを3本並べて立てると
風に吹かれて、とても儚げに見えました。
ロウソクの灯りを見守りながら、主人と二人で合掌しました。
途中で、ロウソクの灯りが消えないかと心配します。
いつもロウソクが燃え尽きるまで境内にいます。
また四天王寺ではこの期間
8月9日10日には「六時堂」で千日参りが行われています。
これは一日お参りしても
千日お参りしたのと同じ功徳が授かるといいます。
お盆には、迎え火を焚いて先祖の霊を迎える。
キュウリとナスに割り箸を刺して、キュウリは馬でナスは牛。
迎える時は馬に乗って、少しでも早く来てください。
帰る時は牛に乗って、少しでもゆっくりと帰ってくださいね。
そんな風習も日本にはまだ残っています。
ご先祖さまをお迎えして
せめて好物だったものをお供えして、ゆっくり召し上がって頂きましょう。
お盆には、うちの猫たち、そわそわするのですよ。
きっと猫たちには、ご先祖さまが帰って来たのを気配で感じるのかも。
な~んて、言いながら、枝豆茹でて、ビールを飲んで
お盆は、家族団らんのひとときでもあります。