マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

年賀状

2010年01月05日 | 日記
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今日のフォト。
寄せ植えも寒さに震えて。



今日は冬至から15日過ぎた日、「小寒」です。
今日から「寒の入り」ですね。



大寒が終わる節分までの約1ヶ月間を 寒の内とか、寒中とか呼びます。
年賀状は、松の内(1月7日)までに出すもので、その後は「寒中見舞い」です。






                 






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そろそろ年賀状の配達も終わりですね。
出すのはたいへんだけれど、正月に年賀状が届くのは嬉しい。



青春時代には、好きな人や憧れの人から、年賀状が届くのが嬉しくて
なんとか親よりも先に、郵便受けから取り出したいと思ったり。



年賀状、来る、来ない、来る、来ない・・・と、恋占いをしてみたり
誰にでも年賀状にまつわる、胸キュンの思い出があることでしょう。



1行の添え書きの近況報告に、友の元気を知って安堵する元旦の朝。
幸せが織り込まれた年賀状は、正月気分に華を添える。






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友人のお子さまたちが、「結婚しました年賀はがき」を下さる。
人生という大海に、船出された2人にエールを送りたい。






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最近、お孫さんのポストカードで、年賀状をくださる友人が増えた。
また、スタジオで家族写真を撮って作った、立派な年賀状もある。






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筆達者な人は、絵や文字をオリジナルで描く。
絵心のない私には、到底真似の出来ないワザです。






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愛犬や愛猫、また旅行先や趣味で撮った写真で、年賀状を作成。
こういう年賀状も心温まる。






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私には昔からワクワクする年賀状がある。
新年の挨拶に、少し言葉を添え届く、幼馴染の年賀状。



イラストは、ご主人さまのオリジナル作。
1枚の年賀状から、この家族のほのぼのとした温かさが伝わってくる。






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1997年の年賀状。
一人息子さんは大学生になり、彼女は遊ぶぞ~って、宣言。






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息子さんは、正月は赤倉にバイトに行って帰ってきません。
テニスとプールが生きがいだと・・・書いてあります。






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翌年は、赤倉へスキーに行ったようです。
ほのぼのとした3人家族。






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この年は、3人でテニスです。
爽やかなスポーツ一家なのです。






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昨年はハワイに行き、ここはインドネシアだそうです。






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イラストの下の方に、「オーストラリア」と書いてあります。






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どこへ行ったとも、何も記されていません。
でも右下の国旗で、ノルウェーだということがわかります


3人家族を謳歌するように出かけています。






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「昨年は引っ越しと、子供の結婚がありました」と添え書きされています。
3人家族から、4人家族になったようです。






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息子さん夫婦に子供が生まれて、5人家族になりました。
引っ越しした彼女は、犬を飼ったようです。






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イラストの下に、「モンゴルのカラコルム」とあります。
息子さん一家や友人と一緒に、モンゴルへ行ったのでしょう。


小さな子供は、きっと彼女のお孫さんです。






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昨年はどうやら、温泉へ行かれたようです。
お孫さんも、少し大きくなりました。






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そして今年届いた年賀状。



「お元気ですか  すっかり バアバ やっていますよ!」
添え書きは、たったこれだけ。



ご主人様の頭は段々と薄くなり、彼女は段々と貫録出てきた。
それでもこんな幸せそうな年賀状が届くと、福が届いたようで嬉しい。



メール年賀の時代が来ても
郵便年賀には、出した人の息遣いが着実に伝わってくる。






                 






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