マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

英国旅行5(ローラ・アシュレイの館1)

2012年11月17日 | 英国旅行
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今日のフォト。 
これがブレコンにある、ローラ・アシュレイの館、スランゴイドホールです。


広大なお庭の中央に、ポツンと建っていました。






                 






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陽が暮れないうちに写真を撮ろうと、皆さん、外に出て来られました。
ローラ・アシュレイの館、正面入り口です。






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ローラー・アシュレイの館は、秋の装いで、私たちを出迎えてくれました。
真っ赤に紅葉したツタ。 素晴らしいです。






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邸内は、全て、ローラ・アシュレイのデザインのインテリア。






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ラウンジには、暖炉が燃えています。






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ラウンジ、廊下、プライベートルーム、ダイニング
至るところに、素敵な絵画が、たくさん掛けてあります。






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こちらは、その夜ディナーをしたお部屋です。






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廊下にも、素敵な調度品がいっぱい。






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2階と3階がお部屋です。
元貴族のお屋敷だったので、部屋数は少ないです。(23部屋)






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そして娘と私のプライベートルーム。
「ミモザルーム」とでも呼びたくなるような、黄色いお部屋でした。


カーテンやベッドカバー、ダイニングルームの食器に至るまで
どれも上品で可愛らしいものばかりです。






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右奥は、バスルーム。






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トイレの前のティッシュカバーも可愛い。
アメニティグッズも充実しています。






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そしてバスローブまで、用意されていました。






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お部屋の調度品。 後ろにあるのは、テレビ。
どの部屋にも、果物と水とシェリー酒が、置いてありました。(サービス)






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今夜は、この部屋でお泊り。






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デスクの上には、歓迎のお手紙。
この部屋に泊まる、娘と私の個人名が書かれたお手紙です。






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どの部屋にも、このような絵画が、数多く掛けられています。






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2つと同じ部屋がないのも、このホテルの魅力。
お友達のお部屋を みんなで訪問しては、「キャッ、キャッ」言い合いました。






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どの部屋も、乙女チックです。
部屋の内装は、ご子息のニック・アシュレイ氏によるものだそうです。






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レストランは、ミシュランの2つ星。
先生から、「この夜はドレスアップしてディナーしましょう」と言われていました。


旅行中、ずっとカジュアルな服装だった皆さんが、大変身でした。
女子力アップです。 先生のイブニングドレスは、素敵でした。






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椅子に座ると、テーブルのキャンドルに灯りが点されて。






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前菜。






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温かいパン。






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サラダ。






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ローストビーフ。






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デザート。


皆さん、すっかり打ち解けて、大爆笑しながらのディナー。
楽しくて、本当に美味しかったです。






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食事が終わると、一旦部屋に戻って、再びラウンジに集合。
先生を囲んで、ワイン好きな人たちで歓談。


ローラ・アシュレイの館での夜が 更けてゆく。






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深夜、部屋に戻り、ミモザの部屋で、眠りに就きました。
お姫さまになったような気分を味わいました。


英国旅行記、つづく・・・。









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