今日のフォト。
ローラ・アシュレイの館は、眠りから覚めた。
翌朝、早くに目覚め、日の出前に外に出ました。
ところどころ 部屋の灯りが点いています。
紅茶教室の娘の仲良しが、2階の窓から、「おはよう」って。
ローラ・アシュレイの館、東側からです。
アップで撮影すると・・・。
こちらは北側(裏)です。
北側の芝生も、緑の絨毯のようにきれいです。
北側に広がる芝生。
ヘリポートです。
大富豪が、ヘリでローラ・アシュレイの館を 訪れるのでしょうか。
素敵なラウンジ、忘れません。
1階は、二間続きのラウンジです。
奥の部屋には、グランドピアノ。 贅の限りを尽くしています。
花柄をあしらったカーテン、ソファ、クッション。
女性の心を魅了させてくれます。
こんなお部屋もありました。
たった一晩では、邸内を十分に見ることもできず、心残りです。
この日だけは、紅茶教室のメンバーさん全員揃って、朝食です。
これがウェールズ地方の「イングリッシュ・ブレックファースト」です。
こちらは、パンの上に生ハムとポーチドエッグをのせて、チーズソースをかけてあります。
朝の紅茶は、とても美味しい。
出発前。 真っ青な空。
イギリスに来て、こんな青空は初めてです。
美しい古城、ローラ・アシュレイの館のことは、生涯忘れません。
バスは、ブレコンからロンドンへと向かいます。(約4時間)
山麓に白く点在するのは、放牧された羊たち。
ロンドンまでは、こんな牧歌的な風景が続きます。
英国旅行記、つづく・・・。