今日のフォト。 英国・陶磁器の街、ストーク・オン・トレント。
ウェッジウッドは、広大な敷地内にありました。
ウェッジウッドへ行くと・・・
初代、ジョサイア・ウェッジウッドの像が、出迎えてくれました。
先ずは、ウェッジウッドのミュージアムの前からバスに乗って、敷地内にある、工場見学です。
ウェッジウッドが出来上がるまでの工程を 詳しく説明してくれました。
ここには、ウェッジウッドの高級品が展示してあります。
ウェッジウッドの敷地内のレストランで、皆さんと一緒にランチしました。
使用の洋食器は、全て、ウェッジウッド。
工場見学も済ませ、お腹ペコペコでした。
皆さん、紅茶好き、ウェッジウッド大好きな人たちばかりです。
2008年10月にオープンした、ウェッジウッドミュージアム。
ここでは、ミュージアムが製造しているマグカップを 何種類か購入しました。
そのひとつがこれ。
ミュージアム発なので、日本では手に入らないマグだと思う。
数個なので、手荷物で帰国しました。 お気に入りのマグカップです。
ショップで買ったウェッジウッドは、送ってもらいました。
ハロッズで買った37cm×32cmのバックと比較。 結構大きな箱です。
箱を開けると、ウェッジウッドです。
一部、ご紹介。
カッコー鳥のカップ&ソーサー、そしてサンドイッチトレイです。
日本でも手に入りますが、ストーク・オン・トレントで買う方がずっとお安いです。
英国の名窯、エインズレイです。
皆さん、お気に入りの洋食器をスーパーマーケットで、野菜を買うように
カゴの中に入れて、短時間で、購入していきます。
エインズレイでは、何点か選んでいたのですが、急に気が変わり、大人買いしませんでした。
エインズレイでは、ひとり用のティーポット&カップを買っただけ。
これも手荷物で、持ち帰りました。
カップの上にポットが乗っているのです。
よく見ると、可愛らしい 猫ちゃん柄。
いいでしょ?
ここは、先生のお気に入りのお店。
全員(17人)が入ると、身動き取れないほどの狭さ。
ここにも素敵なカップ&ソーサーが、たくさんありました。
真っ白い、いえ、木綿色かな? こんなレースのポットを買いました。
これも手荷物で、持ち帰りました。
このバスに乗って、移動していました。
ここのお店も、工場直営店。
バーレイのものがたくさん置いてありました。
バーレイは、1851年にブルーが製品化され、その後、1862年にピンクが登場しました。
チャールズ皇太子が、訪問された時の写真です。
ここでは、店内の写真撮影、OKでした。
そしてバーレイで買ったものが届きました。
バーレイでは、大人買い。(笑)
一部、ご紹介。
バーレイ、ピンクのカップ&ソーサーと、プレート。
そしてたくさんの人が買った、赤と青の大皿。
実はこれ、模様にイギリスの国旗や「ロンドン五輪」が描かれていたのです。
日本人の私たちにとって、2012年のロンドン五輪を記す洋食器は、レアなのです。
カジュアルな普段使いに、お持てなしに、バーレイはいいですね。
裏を返せば、ストーク・オン・トレント イングランドの文字も嬉しい。
私は、洋食器のことは、あまりよくわからないのですが
生徒さんたちは夢中・・・、もちろん娘も、夢中でした。
ストーク・オン・トレントでは、先生にお誘いいただいて
街のレストランへ、ディナーに行きました。
添乗員さんお薦めのインド料理でした。
この頃になると、私もすっかり皆さんと打ち解けて・・・。
インド料理、ナンの大きかったこと。 もうびっくり。
ストーク・オン・トレントのホテルです。
お買いもの三昧の1日でした。 時間切れで、1軒、行けなかったお店もありました。
ホテルに帰って、お風呂に入ると、もう眠くて。
普段は、宵っ張りの私なのに。
朝はしっかり食べて、出発。(笑)
英国旅行記、つづく・・・。