昨日「セブンイレブンを擁護する 「強者か弱者か」ではなく「公正(フェア)かどうか」で判断すべき」( モジックス Zopeジャンキー日記)という記事に対して私なりの見解を述べたが、同じようなことを思った人もいたようで、Xenophias氏が、「セブンイレブン見切り販売問題についての誤解に関して少しだけ」(Browser.js )という記事で反論していた。
モジックス氏は、Xenophias氏の記事を読んで、独禁法に関する誤解を認めたうえで、今日の記事に「セブンイレブンの値引き問題 「消費者保護」は必ずしも消費者の利益にならない 」という記事を掲載している。
しかし、この記事にもまだまだ引っかかるところが多い、私が昨日の記事で指摘したような、市場への素朴な盲信については、やはりXenophias氏が今日の記事「モジックスのいう通り、規制のない市場原理はいつも効率的か」で反論しているのだが、私もこれに若干付け加えたい。
モジックス氏は、もうひとつ独禁法を消化しきれてないような気もするが、記事中で<今回のセブンの値引き問題によって、これまで順調に機能していたコンビニのビジネスモデル(定価販売)自体が変更を余儀なくされ、それが結果として消費者にとっても不利益になる、という可能性は十分あると私は考える。もちろん、逆に消費者にとって利益になるかもしれない。>と述べている。しかし、どのような点が消費者の不利益になるのかは全く述べられていない。これでは、まるで、子供のまけおしみのようなものであり、Xenophias氏への反論なら、はっきりと不利益になるという根拠を示すべきである。
また、モジックス氏は記事中で、解雇規制について<その弊害がなかなか理解されない>と述べているが、それでは、どんな弊害があるのだろう。解雇規制は昔から存在したし、それでも日本では経済がうまく回っていた時期の方が長いことを指摘したい。思うに、解雇規制は、一種のスケープゴートのようになっているのではないだろうか。解雇規制が有効かどうかは、頭の中で都合よく考えた経済モデルを前提としているだけで、それが現実と合致するということはだれも保証してくれないのである。
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モジックス氏は、Xenophias氏の記事を読んで、独禁法に関する誤解を認めたうえで、今日の記事に「セブンイレブンの値引き問題 「消費者保護」は必ずしも消費者の利益にならない 」という記事を掲載している。
しかし、この記事にもまだまだ引っかかるところが多い、私が昨日の記事で指摘したような、市場への素朴な盲信については、やはりXenophias氏が今日の記事「モジックスのいう通り、規制のない市場原理はいつも効率的か」で反論しているのだが、私もこれに若干付け加えたい。
モジックス氏は、もうひとつ独禁法を消化しきれてないような気もするが、記事中で<今回のセブンの値引き問題によって、これまで順調に機能していたコンビニのビジネスモデル(定価販売)自体が変更を余儀なくされ、それが結果として消費者にとっても不利益になる、という可能性は十分あると私は考える。もちろん、逆に消費者にとって利益になるかもしれない。>と述べている。しかし、どのような点が消費者の不利益になるのかは全く述べられていない。これでは、まるで、子供のまけおしみのようなものであり、Xenophias氏への反論なら、はっきりと不利益になるという根拠を示すべきである。
また、モジックス氏は記事中で、解雇規制について<その弊害がなかなか理解されない>と述べているが、それでは、どんな弊害があるのだろう。解雇規制は昔から存在したし、それでも日本では経済がうまく回っていた時期の方が長いことを指摘したい。思うに、解雇規制は、一種のスケープゴートのようになっているのではないだろうか。解雇規制が有効かどうかは、頭の中で都合よく考えた経済モデルを前提としているだけで、それが現実と合致するということはだれも保証してくれないのである。
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