![]() | 水質有害物質特論―公害防止管理者等国家試験問題徹底攻略受験科目別問題集 (公害防止管理者等国家試験問題-徹底攻略受験科目別問題集) |
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産業環境管理協会 |
私は昨年度公害防止管理者試験(水質1種)に合格したが、その受験勉強で使用したものの一つが、この「水質有害物質特論」(溝呂木昇:産業環境管理協会)だ。公害防止管理者試験が他の試験と少し変わっているのは、同じ区分の間でいくつかのランクがあるが、そのランクの差というのは、内容の差ではなく、受験科目の差だというところだ。例えば水質関係の公害防止管理者試験は1種から4種まであるが、同じ科目には同一の試験問題が使用され、上位ランクになるほど、試験科目が増えると言うシステムになっている。
だから下位ランクの試験に合格していれば、上位ランクを受ける場合に、共通の科目は受験が免除される。私の場合、その前年に水質3種に合格していたので、受験するのは「水質有害物質特論」の1科目で良く、万全を期すためにこの問題集を購入したと言う訳だ。
もっとも、メインで使用したのは、、「公害防止管理者等国家試験問題 正解とヒント 水質関係・主任管理者」という過去問題集。やはり、資格試験は、まず過去問からというのは鉄則である。しかし、こちらは、全ての科目が掲載されていることから、一つ一つの科目の密度は薄い。解答の解説なども物足らない面もあるので、それだけではよく分からない部分を、こちらの方でじっくりと読んだということである。
本書は、代表的な有害物質の「処理技術」、「測定技術」についてざっと解説があった後で例題が示されると言う形式になっており、いきなり問題を解いていくよりは勉強しやすくなっている。本書の解説を十分に読んで、過去問に挑めば、理解も格段に進んで合格が一歩近づくことになるだろうと思う。
※本記事は、管理人の別ブログ「本の宇宙」に掲載したものの写しです。
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