先ほど、昨日システムメインテナンスのため送付できなかった「ソーシャルシティ」のレポートを、システムwakabaから提出した。これで履修科目分は全部提出したことになるので一安心。あとは本試験に備えて、内容理解を深めていくだけ。今年から試験のやり方が変わったが、受験中の通信事故なんかは、まったく考えられていない。このやり方をずっと続けるつもりだろうか?
先ほど、昨日システムメインテナンスのため送付できなかった「ソーシャルシティ」のレポートを、システムwakabaから提出した。これで履修科目分は全部提出したことになるので一安心。あとは本試験に備えて、内容理解を深めていくだけ。今年から試験のやり方が変わったが、受験中の通信事故なんかは、まったく考えられていない。このやり方をずっと続けるつもりだろうか?
これは異世界のお話。この世界では、15歳になると、素養を調べるのだ。これが成人の儀式にもなっている。そして、珍しい素養があれば、王都に行って使い物になるようなら城で雇われる。主人公はエイルという少年だが、彼の素養は、なんと「メガネ」。彼は狩人になっていたのだが、師匠の屁の直撃(威力だけでなく臭いもすごかったらしい)により斜面を転がり落ちて目が悪くなっていたので、「メガネ」という素養が現れたのかもしれない。
「メガネ」が素養ってなんだよと、突っ込みたくなっても、突っ込んではいけない。実はこの能力は、メガネを償還できるという能力。そして、この召喚されたメガネが、よく見えるようになるというばかりではなく、暗闇で敵の位置を知ることができたりする優れもの。この世界では「魔術師」は当たり素養のようで、メガネを償還できるということは、物理償還ができるということで、一応魔術師系に分類されるらしく、彼も一応王都に行くことになる。
実はエイルには、ホルンという姉がおり、「闇狩りの戦士」というものすごく強そうな素養が発言して、2年前に王都に行っている。王都で目にしたのは、姉の、よく言えば天衣無縫、悪く言えばボケボケダメダメぶり。
姉が所属する「夜明けの黒鳥」というチームに迷惑をかけていないか心配なエイルだが、やっぱり迷惑をかけていたようだ。でも、そこにもホルンに負けない問題児がいた(笑)。
この1巻では、メガネの優れものぶりと姉の奔放ぶりが分かったが、この後どうなっていくのか楽しみ。
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