時々通る道なのに、こんなお地蔵さんがあるのに気がつかなかった。
普段は扉が閉まっているからかな。
大きな頭部にしっかり丁寧に顔が書き込まれている。
花は枯れているが、新しい白いお餅が供えてある。
そばに落しものらしい自転車の鍵が置いてあった。
こちらは、数日前に撮った写真なんだけど、
どこだったか忘れてしまった。
ちょっとなまめかしいお地蔵さんだ。
角を曲がる度に、通りを渡る度にお地蔵さんがいる。
常設のお地蔵さんは無いけど、
町内の家の中で預かっているお地蔵さん、
というのもあって、
地蔵盆になると、登場する。
駐車場などに提灯をぶら下げ、
きれいに飾って、祭られる。
街では、隣近所の付き合いとか、
地域の結びつきは風前のともしび、というか、
ほとんど崩壊したけれど、
お地蔵さんが、なんとか細い糸でつなぎ止めてくれているみたいだ。
普段は扉が閉まっているからかな。
大きな頭部にしっかり丁寧に顔が書き込まれている。
花は枯れているが、新しい白いお餅が供えてある。
そばに落しものらしい自転車の鍵が置いてあった。
こちらは、数日前に撮った写真なんだけど、
どこだったか忘れてしまった。
ちょっとなまめかしいお地蔵さんだ。
角を曲がる度に、通りを渡る度にお地蔵さんがいる。
常設のお地蔵さんは無いけど、
町内の家の中で預かっているお地蔵さん、
というのもあって、
地蔵盆になると、登場する。
駐車場などに提灯をぶら下げ、
きれいに飾って、祭られる。
街では、隣近所の付き合いとか、
地域の結びつきは風前のともしび、というか、
ほとんど崩壊したけれど、
お地蔵さんが、なんとか細い糸でつなぎ止めてくれているみたいだ。