スーパーには年中リンゴが並んでいます、
そして次々新しい品種も出来て、
けれどこれは!
「ピンクレディー」!「名月」!
*「雹」の字はちょっと悩みましたが、リンゴが痛むのだから「ひょう」かな、と
(ついでに調べてみたところ、霙は「みぞれ」霰「あられ」)
このリンゴはどちらも初めて食べる品種ですが、美味しかった! しかも安かった!
このリンゴを売っていた所は、隣町の玉城町にある「アスピア玉城」(普通の日本語にしてほしい!)で、
町営の温泉があり、公園があり、町の農産物の販売センターや食堂があります。
地元産小麦粉でパンを焼き、玉城豚でソーセージも作っています。
長野の安曇野と産直交流というのもしていて、
季節には安曇野のリンゴが沢山置いてあるのです。
ピンクレディーは小さな赤くて丸いリンゴで、甘みも酸味もしっかりしていますが、果肉が堅く、歯の弱い人には向いてないかもしれません。
ジャムも作ってみました。
それぞれの季節の果物で、ジャムを作って食べるのは私の楽しみ。
リンゴは、農薬が気になるので皮をむくので、赤い色にはなりませんが、
ほんのりとピンクがかった透明な色と香りが最高です。
こんがり焼いたパンにバターを塗って、ジャムを載せて!
昔は、真っ赤な「リンゴのほっぺ」の子どもが沢山いたなー