いつものように車の助手席から、外を見ていたら、
新しそうな建物の立派なお寺(伊勢市・西方寺・曹洞宗)の前に、
やはり新しそうな祠が並んでいて、その中に彩色された像が見えました。
帰りにもう一度同じ道を通って、写真を撮ることが出来ました。
道路を拡幅する時に、路傍にあった、石仏を集めて、お寺の前に並べたのかもしれません。勝手な想像ですが・・・
この石仏に目鼻口を書き入れ、色を塗ったのは誰だったのでしょう。
見れば見るほど面白い、
三面六臂の石仏が天邪鬼を踏みつけています。
その天邪鬼の姿が!
そして、これは役行者(役 小角)のようです。
計5体の石仏が並んでいました。
土台は新しいものですが、石仏は古そうです。
助手席は楽しい!
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*昨夜は「2」が並びました。
200年後、もう一つ2が増えます。
世界はどうなっているのでしょう?
ちょこっと、覗いて見たいなー