昔、写真といえばモノクロ(白黒)だった。
フイルムが要らなくて、撮ったらすぐにパソコンで自由に加工して、印刷まで自分で出来るようになったなんて、
すごいことだなー。
庭で撮った写真をモノクロにしてみた。
モノクロにしてみると撮りたいものは何なのか?
と、問われている気がする。
(ヤブミョウガ)
(モミジ)
何となく、本質に迫るのは、白黒写真かも、とおもうけれど、
コガネムシの色は分からない。
けれど、想像したかもしれない。
紫がかった緑だろうか?
青っぽい緑だろうか・・・などと・・・
私が小さい頃、父が使っていたミノルタのカメラ、
ボタンを押すとパカッと蛇腹とファインダーが飛び出し、
皮の匂いと機械の匂いがする。
このカメラで、例えば上のコガネムシを撮ったらどんな画像になるのだろう・・・
フイルムが要らなくて、撮ったらすぐにパソコンで自由に加工して、印刷まで自分で出来るようになったなんて、
すごいことだなー。
庭で撮った写真をモノクロにしてみた。
モノクロにしてみると撮りたいものは何なのか?
と、問われている気がする。
(ヤブミョウガ)
(モミジ)
何となく、本質に迫るのは、白黒写真かも、とおもうけれど、
コガネムシの色は分からない。
けれど、想像したかもしれない。
紫がかった緑だろうか?
青っぽい緑だろうか・・・などと・・・
私が小さい頃、父が使っていたミノルタのカメラ、
ボタンを押すとパカッと蛇腹とファインダーが飛び出し、
皮の匂いと機械の匂いがする。
このカメラで、例えば上のコガネムシを撮ったらどんな画像になるのだろう・・・
このカメラは、父が買った最初のカメラ、赴任先の山口県の河山で生まれた私をたくさん撮って、自分で現像していましたが、肺結核に罹患しその後のべ5年間の入院療養生活を余儀なくされました。
上手く撮れたかどうかは現像をしないとわかりません。
撮り直し、現像を繰り返していました。
若く体力があったからできたのです。
毎日! 情熱ですね。
昔は、子どもから年寄りまで、何をするのも手作業があたり前で、その作業の中で考えたり、工夫したりしていった気がします。
「http://tabikaseki.jp/minoltajidai03KM.html」ミノルタカメラの歴史を尋ねられると同じカメラが見れます。間違いなく珍品です。なんでも推薦したいくらいです。セミミノルタⅢAからCまでの何れかです。マニアでしたら飛びつくものでしょうね。
おはようございます。
「フジペット」よく聞いた名前です。
他にも、子どもでも扱えるカメラが出始めていましたね。弟が買ってもらったのは500円のカメラでした。フイルムを入れたり、巻き戻したり、失敗して全部だめにしたり、カメラを扱うのはワクワクドキドキでした。
その後、体調回復されたでしょうか?
私は今月末に接種予定ですが、接種後熱が出たとか、体がだるくてたまらない、とかいろいろ聞くので不安です。昔膀胱炎の薬で酷い目に遭ったことがあるのでそれも不安材料です。
まさにセミミノルタですね!
捜してくださってありがとうございます。
大切にしたいと思います。
戦後、人々が新しい世界への希望を抱いた、カメラはその象徴の一つかもしれません。