上の橋は、櫛田川に掛かる大きな橋、車や自転車や人が行きかう橋。
こちらと向うで行政区が変わります。
私たちも車で何度も行ったり来たりしています。
この橋を渡って、買い物ついでに、行き当たりばったりのドライブです。
橋の傍には昔の橋脚が一部残っています。
川の中程の、岩のように見えるのも、昔の橋脚の一部かもしれません。
黒い鳥は嘴の白いオオバン、きょきょきょ~と鳴いていました。
山あいに赤い橋が見えました。
渡ってみたい。
こんな小さな橋にも出遭いました。
小さな川に小さな橋、でも大切な橋に違いありません。
田や畑に行くために、家に帰るために。
いろいろと教えていただき、ありがとうございました。
橋には人や物の通路としての構築物以外に、いろいろな意味がありますね。
平和時には物流が世の中を支えますし、戦時下では大事な要諦になりますね。
レンガの昔の橋脚には歴史を感じます。
横の石積みの壁もしっかりしていますね。
戦前の構築物なのでしょうか?
赤い橋を見ていたら、北山修が作詞して浅川マキが歌った「赤い橋」を思い出しました。
おはようございます。
こちらこそ、いつもいろいろ教えていただいて、ありがとうございます。年をとればとる程、知らないこと、知りたい世界が増えていくのが不思議です。
浅川マキをたまにふと思い出します。
浅川マキの風貌とその生き方全部がその声、歌と一体になって思い出されます。
もう少し川上にはレンガ積の橋脚が今もそのまま使われている橋もあります。
レンガ積はいいものですね!