2か月くらい前、カントリーエレベーターを通りがかった時、
「もみ殻を分けてほしいのだけど、」と尋ねたら「適当に持って行って!帰りに一声かけて」ということでした。
巨大な倉庫の重い戸を開けると文字通り山のような「もみ殻」がありました。
そこで、改めて大きなガラ袋を何枚か用意して
先日行ったら、もう倉庫の隅っこに少し残っているだけでした。
仕方なく箒でかき集めました。
僅かでも残っていてよかった!
私たちが使う分にはとりあえず十分です。
もみ殻はそのまま土に混ぜてもいいのですが、
「もみ殻燻炭」を作りたかったのです。
田んぼでもみ殻のピラミッドから煙突が突き出ていて、
煙が上がっている光景が気になっていました。
もみ殻を燃やしているのではなく、
もみ殻で燻炭を作っているということを初めて知りました。
燻炭は土壌改良に最高だそうです。
我が家の畑の半分は、山の赤土が混ざっていて、水はけが悪く、すぐにべタッと固まってしまいます。
もみ殻燻炭を入れて何とかふんわりとした土にしたいと思っています。
夫がネットで「燻炭機」を研究、ありあわせの一斗缶と波板トタンで作り、
(ホームセンターに行けば燻炭器も売っていますが)
いよいよ初使用、
(穴を開けた一斗缶の中に火種(薪)が入っています。周りにもみ殻を積み上げます。)
もくもくと勢いよく煙が上がりはじめました。
夜までに燻炭になってくれるでしょうか?
もみ殻に火が点いて燃えてしまわないように、番をしなくてはなりません。
燻炭器を取り去ると
「炭」は本当に真っ黒!
くすぶらせ続けて、もみ殻が炭になったら、今度はそれ以上燃えて
灰になってしまわないように丁寧に水を掛けます。
辺りもすっかり暗くなりました。
良い感じです。さらさらしています。
時間はかかりますが、かなりおもしろい作業です。
どうやらうまくいったようです。
私は見てるだけ・・・!
「もみ殻を分けてほしいのだけど、」と尋ねたら「適当に持って行って!帰りに一声かけて」ということでした。
巨大な倉庫の重い戸を開けると文字通り山のような「もみ殻」がありました。
そこで、改めて大きなガラ袋を何枚か用意して
先日行ったら、もう倉庫の隅っこに少し残っているだけでした。
仕方なく箒でかき集めました。
僅かでも残っていてよかった!
私たちが使う分にはとりあえず十分です。
もみ殻はそのまま土に混ぜてもいいのですが、
「もみ殻燻炭」を作りたかったのです。
田んぼでもみ殻のピラミッドから煙突が突き出ていて、
煙が上がっている光景が気になっていました。
もみ殻を燃やしているのではなく、
もみ殻で燻炭を作っているということを初めて知りました。
燻炭は土壌改良に最高だそうです。
我が家の畑の半分は、山の赤土が混ざっていて、水はけが悪く、すぐにべタッと固まってしまいます。
もみ殻燻炭を入れて何とかふんわりとした土にしたいと思っています。
夫がネットで「燻炭機」を研究、ありあわせの一斗缶と波板トタンで作り、
(ホームセンターに行けば燻炭器も売っていますが)
いよいよ初使用、
(穴を開けた一斗缶の中に火種(薪)が入っています。周りにもみ殻を積み上げます。)
もくもくと勢いよく煙が上がりはじめました。
夜までに燻炭になってくれるでしょうか?
もみ殻に火が点いて燃えてしまわないように、番をしなくてはなりません。
燻炭器を取り去ると
「炭」は本当に真っ黒!
くすぶらせ続けて、もみ殻が炭になったら、今度はそれ以上燃えて
灰になってしまわないように丁寧に水を掛けます。
辺りもすっかり暗くなりました。
良い感じです。さらさらしています。
時間はかかりますが、かなりおもしろい作業です。
どうやらうまくいったようです。
私は見てるだけ・・・!
ここらでやったら消防車が来ます。
うちも燻炭を混ぜます。
道の駅で300円くらいで買った分で十分足りますが
こんなことやってみたい。
イタチ、確かに急に出てきたり居なくなったりしますね?
あと、レモンなんですが、うちは去年は280個ぐらい
今年は180個ぐらい成ってます。
ただ、霜の降りそうな時は不織布掛けておきます。
この辺は寒いです。
農作業というのは、見方を変えれば、毎日、毎年、実験、ですね。
もう少し若ければ、あんなことも、こんなこともやれるかも、と思うこともあります。