海辺
2024-05-10 | 旅
夕方、川沿いの道を海までドライブ。
河口近くの、中洲のこの草は何だろう?
水は静かでまるで止まっっているみたい、でも、
ジーっと見ていると流れてるのが分かる(右が川上)
山から雲が湧いている。
遠い山から小さな流れが、大きな流れとなって、海へとたどり着き、
広い海の水に混ざって、その一滴は、
いつか、どこか、遠い知らない海辺で貝を転がすのかもしれない。
浪打ち際を歩くと、牡蠣殻ばかりの所や、巻貝が目立つところや、
海藻が沢山打ち寄せられている所や
細かな砂の所があって、不思議
↑ 誰かが、流木を集めて遊んだみたいです。
↑ いろいろな色の海藻の切れ端
浜にはハマダイコン、ハマヒルガオ、ハマエンドウの花が咲いていました
↓ 拾わずにはいられない貝のかけら、小石、海の宝物
海藻は真水で洗って干したら見る見るうちに色が抜けてしまいました
コメントありがとうございます。
葦、きっとそうですね。
遠くから見るととても繊細な感じがして美しいものですね。
広島も川が印象的な町ですね。
私が広島にいたのは、中学生の3年間でした。
東洋工業へ向かう渡し舟や、
台風で増水した太田川の様子や、
戸坂で川遊びをしたことや、
かなり上流まで潮の満ち引きがあって海の魚が泳いでいたことなど、広島の思い出は、
川と結びついています。
正確には小学校の6年の2学期に広島に越してきて短期間比治山小学校に通いました。
その時最初に住んだ家のまわりは蓮畑とイチゴ畑でしたが、今Google地図で探しても全く分かりません。
次に牛田に越して、その家のあったところは牛田小学校のすぐ傍でしたが、広い道路になっています。
広島は戦後すぐから今に至るまで、猛烈な勢いで復興発展拡大を続けてきたのだなと思います。