こんばんわ。
ネタが無いっす。
なので懐かしいところから配給電車の写真を。

昭和55年7月頃
京浜東北線を走る配給電車のクモル145+クル144。
配給電車でありながら「試運転」となっていますので、京浜東北線のATC化直前の頃と思われます。
配給電車は大井工場からの発送となっており、クモル23・24やクル29といった17m級の旧型国電が遅くまで活躍していました。
山手線及び京浜東北線がATC化されることに伴い、ATC車上子を搭載した車両が必要となり誕生したのが、101系の走り装置を流用したクモル145+クル144です。
改造に当たっては、1M化の上、17m級の台枠及び車体を新規製作とするなど、かなり大掛かりな改造が行われています。
現在もJR西日本に1編成のみが現存していますが、これもいつまで使用されるか分からない情況となっています。
計3枚ほど写真がありますので、いずれ「マル鉄・鉄道写真館」でご紹介したいと思います。

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なので懐かしいところから配給電車の写真を。

昭和55年7月頃
京浜東北線を走る配給電車のクモル145+クル144。
配給電車でありながら「試運転」となっていますので、京浜東北線のATC化直前の頃と思われます。
配給電車は大井工場からの発送となっており、クモル23・24やクル29といった17m級の旧型国電が遅くまで活躍していました。
山手線及び京浜東北線がATC化されることに伴い、ATC車上子を搭載した車両が必要となり誕生したのが、101系の走り装置を流用したクモル145+クル144です。
改造に当たっては、1M化の上、17m級の台枠及び車体を新規製作とするなど、かなり大掛かりな改造が行われています。
現在もJR西日本に1編成のみが現存していますが、これもいつまで使用されるか分からない情況となっています。
計3枚ほど写真がありますので、いずれ「マル鉄・鉄道写真館」でご紹介したいと思います。

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