マル鉄回顧録

鉄道写真・鉄道模型を始め、バスやトラックなど、乗り物中心のブログです。昔の写真はマル鉄鉄道写真館で再編集しています。

次々と消えゆく昭和の車両たち

2018-04-23 02:27:00 | 写真無しの情報など
こんばんわ。

残業続きに町会の行事などで、土休はやる気なしの日々が続きています。
今は防災訓練の内容をどうするかで悩む日々。どうしたものか、もうすぐ結論を出さなければいけないのですが、まったく浮かびません。

ダイヤ改正以降、地元ではまったくネタのなくなった日々ですが、各地のニュースを追っていると、車両の世代交代が目立っています。

関西では103系が終焉を迎えそうですが、まだまだ国鉄時代の車両たちは幅を利かせています。

一方、東日本ではというと、189系豊田車の引退に当たり、2週連続でさよなら運転が仕立てられています。
京浜急行では、あまり縁が無くて撮影できなかった2000形が終焉を迎えてしまいました。
さらに、昨日、東武鉄道で細々と活躍を続けてきた1800系1819Fがいよいよ引退になるそうです。

一部では廃車か、動態保存か?と言われている方もいますが、今までが動態保存のような状態でしたので、ここで敢えて引退を表明した以上、廃車が前提ではないか?と考えるのが正論のように思えます。




ここ数年で大勢を占めてきた昭和の形式も次々と倒れてきました。485系583系はほぼ全滅、登場時には度肝を抜かれたキハ183スラントノーズも引退。自分と共に歩んできた車両たちが消えゆく寂しさは表現できません。

これから追う車両・列車も本当に少なくなってしまいました。
次の更新はいつになることやら・・・

明るい話題と言えば、EH500-901の復活かな・・・


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする