ちわ!
前記事から早くも1週間経過してしまいました。
地元では多少ネタが転がっている(いた)ようですが、猛烈に暑いのと、何かしら家庭の用事が入ってしまうため、撮影には行っていません。
天気も悪いし・・・九州方面の皆さんは、猛烈な台風が接近してきているようですので、早めの対策で危機に備えてください。
前記事のレム5000の記事をご紹介した際、「TOMIXも欲しくなっちゃった」とつぶやきました。
ネットで調べましたら、TOMIXのレム5000は2007年の発売らしく、もう13年も前の話。ただし、再生産が何年か前にあったようで、量販店でもフツーに在庫があるようです。
そんな話をしなのさかいさんとしながら歩いていると、「ヨドバシにあるかもしれないから寄ってみようよ」ということになり、ちょいと」偵察。すると、ありました。そんなあっさり手に入るとは思っていませんでした。安価なので全額ポイントで交換。出費無しで手に入りました。
パッと見、これくらいの画像だとどちらがどちらか判らないくらいですね。
左側が先日発売されたKATO製、右側がTOMIX製です。
ディテールを見比べてみても、両車ともほぼ同じであり、実車の検証が確かなものであることが明確です。
違というと細かいところになりますが、KATO製は黒色車輪になっている点と、TOMIX製のカプラーがやや長くなっています。
決定的な違いは番台区分を変えて設定されたこと。KATO製は前期車、TOMIX製は後期車を選択しています。
前述のとおりサイドは殆ど差が無く、添乗ブレーキで前期型が片側、後期型が両側に設置されている点が大きな差となります。
一番見えやすい違いで言えば、やはり屋上のリブの造り。一目瞭然です。
一番気になったのが車体長。どれぐらいの差が生じているか・・・
寸分違わずピッタリでした。これには驚き!
最後に、写真を撮っていて一番気になってしまったところ・・・それは車体の色調でした。
最初の写真では判りづらいと思いますが、ストロボを焚いて撮るとその差が瞭然と現れます。※クリックすると画像が大きくなります。
表現は難しいですが、KATO製はホワイトに若干の青みが感じられます。一方、TOMIX製は真っ白そのままという感じ。
実車は混じりっ気のない真っ白というイメージしかないので、KATO製だけ連ねる分には問題ありませんが、TOMIX製と並べて混結するとちょっと違和感があるかもしれません。
両車に13年という開きがありますが、TOMIX製は全く見劣りしない出来になっており、発売当時の完成度の高さが窺がわれます。
両車で時代を作り分けたチョイスもユーザーとしては好感が持てますし、カプラーや車輪の交換をすればさらに欲求が満たされそうです。
今回思ったのは、TOMIXもこれだけのグレードで製作できるならば、他にある昔ながらのショボイ貨車もフルリニューアルしたらもっと売れると思いました。そして、せっかくですから2両セットのナンバー違いで販売した方が2倍の売り上げになり、ユーザーとしても満足度がアップすると思いましたね。
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前記事から早くも1週間経過してしまいました。
地元では多少ネタが転がっている(いた)ようですが、猛烈に暑いのと、何かしら家庭の用事が入ってしまうため、撮影には行っていません。
天気も悪いし・・・九州方面の皆さんは、猛烈な台風が接近してきているようですので、早めの対策で危機に備えてください。
前記事のレム5000の記事をご紹介した際、「TOMIXも欲しくなっちゃった」とつぶやきました。
ネットで調べましたら、TOMIXのレム5000は2007年の発売らしく、もう13年も前の話。ただし、再生産が何年か前にあったようで、量販店でもフツーに在庫があるようです。
そんな話をしなのさかいさんとしながら歩いていると、「ヨドバシにあるかもしれないから寄ってみようよ」ということになり、ちょいと」偵察。すると、ありました。そんなあっさり手に入るとは思っていませんでした。安価なので全額ポイントで交換。出費無しで手に入りました。
パッと見、これくらいの画像だとどちらがどちらか判らないくらいですね。
左側が先日発売されたKATO製、右側がTOMIX製です。
ディテールを見比べてみても、両車ともほぼ同じであり、実車の検証が確かなものであることが明確です。
違というと細かいところになりますが、KATO製は黒色車輪になっている点と、TOMIX製のカプラーがやや長くなっています。
決定的な違いは番台区分を変えて設定されたこと。KATO製は前期車、TOMIX製は後期車を選択しています。
前述のとおりサイドは殆ど差が無く、添乗ブレーキで前期型が片側、後期型が両側に設置されている点が大きな差となります。
一番見えやすい違いで言えば、やはり屋上のリブの造り。一目瞭然です。
一番気になったのが車体長。どれぐらいの差が生じているか・・・
寸分違わずピッタリでした。これには驚き!
最後に、写真を撮っていて一番気になってしまったところ・・・それは車体の色調でした。
最初の写真では判りづらいと思いますが、ストロボを焚いて撮るとその差が瞭然と現れます。※クリックすると画像が大きくなります。
表現は難しいですが、KATO製はホワイトに若干の青みが感じられます。一方、TOMIX製は真っ白そのままという感じ。
実車は混じりっ気のない真っ白というイメージしかないので、KATO製だけ連ねる分には問題ありませんが、TOMIX製と並べて混結するとちょっと違和感があるかもしれません。
両車に13年という開きがありますが、TOMIX製は全く見劣りしない出来になっており、発売当時の完成度の高さが窺がわれます。
両車で時代を作り分けたチョイスもユーザーとしては好感が持てますし、カプラーや車輪の交換をすればさらに欲求が満たされそうです。
今回思ったのは、TOMIXもこれだけのグレードで製作できるならば、他にある昔ながらのショボイ貨車もフルリニューアルしたらもっと売れると思いました。そして、せっかくですから2両セットのナンバー違いで販売した方が2倍の売り上げになり、ユーザーとしても満足度がアップすると思いましたね。
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