こんばんわ。
先月後半から平日は現場が多く、さらに土日は町会行事の企画や準備に追われ、今週は珍しくゆっくりとした土日を過ごしました。
それでも、10月に控えた伊豆大島への出張のための下準備や明日の現場の準備もあり、この時間になってちょっと憂鬱な時間となっています。
先月末から今月月初に掛けて、予約していたNゲージが次々と届き、眺めたり遊んでいる間もないまま日々が過ぎてしまいました。
写真は撮っていませんが、マイクロエース社のコキ10000(空車)セットと色違いコンテナセット。これが厄介者で、届いたコキのうち1両のブレーキハンドルが付いていませんでした。発送元に連絡すると、初期不良の交換に応じてもらいましたが、これのやり取りに無駄な時間が。良いものを手元に残すためであっても、やはり不良品を掴まされると無駄な時間を消費してしまうので、メーカー側にはしっかりした製品管理をしてもらいたいもの。←当たり前!
発売よりかなり遅れて届き、ヤキモキしてしまったKATOの475系基本セット。月末に大量の発送が重なり、手が回らなくなってしまったらしいです。そんなことで、一番最後に我が家に到着したのがこちらです。
既に455系で出来栄えは了承しており、スタイルも全く変わらない475系をチョイスしていますので、言わば番号違いの同製品と言っても良いでしょう。決定的な違いと言えば、検電アンテナくらいのもの。
455系のときは基本+増結のフル編成で購入しましたが、さすがに2カ月続きは財力が続きません。そんなとき、ちょうどマイナポイントがフルで計上されたため、基本編成は全額ポイントで手に入れることができました。
付属編成を購入しなかったのは、我が家には既にこいつが居たからです。
既製品の457系とは違い、モハ474として新規パーツが起こされ、銀塗装だったドア及び戸袋Hゴムがグレー化されており、一応、この時点では決定版的な仕様として仕上がっていました。
さらに、今回の製品はそんな前製品からフルリニューアルとなり、その活躍時期の設定から裾帯を廃した後の姿となったため、前製品がまぼろし化してしまうことになってしまいました。そんなこともあり、旧製品を手放して新製品で揃えるという発想にも躊躇い、手元に残すことになります。
ただ、既製品とはカプラーの違いの他、車体の高さに違いに気が付くこととなり、併結の見栄えに心配が起こることとなるのは、前回の455系比較のときに申し上げたことと同様になります。
まあ、それはいずれここでご紹介することにしたいと思います。
そして、巷では大人気となったEF55と同時発売となった高崎車両センターの客車群。
イベント列車としてしか使い道のないEF55も客車も今回の購入はあっさりと見送りましたが、スエ78だけはJRに返り咲いた3軸ボギー車として復活した頃からの思い入れがあったため、通販でのパーツが予約出来たこともあり、これだけは揃えました。これ以外に貫通路塞ぎ蓋や煙突パーツも必要だと思って購入してしまったのですが、これって無駄遣いだったようです。こちらは時間が出来たら組み立ててみようと思います。
もう一つ、KATOで初の製品化となったサハ455です。
増結セットの購入を見送っていたのであまり気にしていなかったのですが、良く考えてみたら、東北地区ではほぼ見ることのできなかった車両であり、せっかく北陸急行を再現する中で、これが手元にないことに寂しさを感じました。しかし、そう思い立ったときには既に遅く、通販では在庫が見当たりませんでした。
で、最後の頼みの綱で検索したところ、在庫があることが確認できたので、これは店頭で購入してきました。
あと予約している製品はわずかとなりました。
最近の各社の発表を見ても、欲しいものが全く見当たりません。もう再生産以外に食指が動くものはなくなってしまうのか・・・。
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