こんばんわ。
風邪の状態はそれほど重くないのですが、天気が予報に反して良くないので、写真を撮りに行くのもちょっとだるく感じてしまいます。
本当は、今日、日光線&烏山線の写真でも撮りに行こうと思っていたのですが、仕事への差し障りもあるのでパスすることにしました。
とりあえず、年末の大掃除が出来そうもないので、少しずつ空いた時間に片づけをしています。
今日、パソコンを見ながらニュースを流していたら、表題のような事件が流れていました。
「馬鹿なヤツがまた出たか・・・」
程度に思ってました。
身の安全を守ることを知らない輩が増殖しています。これはテツに限らず、ホームや駅の階段をスマホ弄くりながら歩いているヤツらを見て実感せざる得ない世の中です。
しかし、驚いたのはそのことだけではなかったのです。
学校の部活の写真撮影で、引率の教諭が居たというのですからね。
そして、確認のために記事を探してみたらさらにビックリ!
教諭を含む6人全員が線路内に入っていたというのです。
まあ、考えてみりゃ、自分がこの世代であった頃は敷地内に立ち入ることはそれほど珍しいことでもなく、それこそ茶飯事のことでした。
しかし、複線以上の本線は危険度が大幅に高くなりますし、まして柵が設置されている場所にわざわざ入ることはしていなかったですね。
これはモラルとかルールを守るというより、自分の命を守るという自己防衛に過ぎません。
この教諭は57歳と書いてありました。昭和40年代前半以前に写真を撮っていた人は、線路内で写真を撮ること自体、罪悪感はないかもしれません。当時はフツーの行為であったと思います。
でも、事故がある度にルールやマナーが厳しくなるのは世の中の道理で、しかも今の自己中は自分で或いは身内が悪いことをしておきながら相手に責任を擦り付けるようなことをしますから、鉄道事業者側もピリピリして当然なわけです。
高校生にもなって身の安全の守り方も分からない育ち方をしているのは、問題としては論外と思っていますが、教育者がその論外を分かっていないというのも困ったものですね。
このような事件が起こる度に呆れてしまう私ですが、自分が責められる側にならないよう、些細なことでも神経を尖らせて趣味を続けていきたいという想いです。
参考までに、記事のリンクはこちら → 『中央線:撮り鉄、特急止める…高校生ら、6本に影響 山梨』
にほんブログ村
風邪の状態はそれほど重くないのですが、天気が予報に反して良くないので、写真を撮りに行くのもちょっとだるく感じてしまいます。
本当は、今日、日光線&烏山線の写真でも撮りに行こうと思っていたのですが、仕事への差し障りもあるのでパスすることにしました。
とりあえず、年末の大掃除が出来そうもないので、少しずつ空いた時間に片づけをしています。
今日、パソコンを見ながらニュースを流していたら、表題のような事件が流れていました。
「馬鹿なヤツがまた出たか・・・」
程度に思ってました。
身の安全を守ることを知らない輩が増殖しています。これはテツに限らず、ホームや駅の階段をスマホ弄くりながら歩いているヤツらを見て実感せざる得ない世の中です。
しかし、驚いたのはそのことだけではなかったのです。
学校の部活の写真撮影で、引率の教諭が居たというのですからね。
そして、確認のために記事を探してみたらさらにビックリ!
教諭を含む6人全員が線路内に入っていたというのです。
まあ、考えてみりゃ、自分がこの世代であった頃は敷地内に立ち入ることはそれほど珍しいことでもなく、それこそ茶飯事のことでした。
しかし、複線以上の本線は危険度が大幅に高くなりますし、まして柵が設置されている場所にわざわざ入ることはしていなかったですね。
これはモラルとかルールを守るというより、自分の命を守るという自己防衛に過ぎません。
この教諭は57歳と書いてありました。昭和40年代前半以前に写真を撮っていた人は、線路内で写真を撮ること自体、罪悪感はないかもしれません。当時はフツーの行為であったと思います。
でも、事故がある度にルールやマナーが厳しくなるのは世の中の道理で、しかも今の自己中は自分で或いは身内が悪いことをしておきながら相手に責任を擦り付けるようなことをしますから、鉄道事業者側もピリピリして当然なわけです。
高校生にもなって身の安全の守り方も分からない育ち方をしているのは、問題としては論外と思っていますが、教育者がその論外を分かっていないというのも困ったものですね。
このような事件が起こる度に呆れてしまう私ですが、自分が責められる側にならないよう、些細なことでも神経を尖らせて趣味を続けていきたいという想いです。
参考までに、記事のリンクはこちら → 『中央線:撮り鉄、特急止める…高校生ら、6本に影響 山梨』
にほんブログ村
この現場は私の家から割と近い「お立ち台」的有名地です。
ニュースを見て「ああ、あそこか」というのと同時にそこまで無理をして写真を撮りたいのかというあきれた気持ちになります。
最近は列車の警笛にも動じず三脚を引っ込めないなど悪質なケースも見受けます。
自動車でも平気で横断歩道の上とか交差点内、見通しのきかない場所で止まっているのがいます。
危険とは何か、迷惑とはどういうことかが分からなくなって、自己主張をすることが民主主義だと勘違いしているようです。
まあ、反面教師というところでしょうか。
ただこういうヤツらのせいで、私たち鉄道趣味人が肩身の狭い思いを強くするのは御免です。
ご無沙汰でしたね。
ご近所だったんですね。
一体、この人たちは何をやろうとしていたのでしょうかね?普通はロケハンなんて安全な場所からじっくりするものですが、線路内で構図の相談?呆れますね。先生が居てということですから、良識を疑うしか言うこともないですね。
こういうことをきっかけに、今まで事故にも事件にもならなかったような些細なことがクローズアップされるようになってしまうんですよね。ほんと、迷惑な話です。
自動車のマナーもここ10年で随分悪くなりましたね。というか、運転ヘタクソが多くなりました。ATもケータイ、スマホなんかもそうですが、便利物の普及は必ずバカとかヘタクソを呼びますね。
昔の感覚だと上下線の隙間って全く躊躇無く入って撮ってましたが、今じゃ線路敷地内と言う事で煩くなったのでしょうね。
まあ、30年前に比べると撮れる場所と撮り鉄の数は反比例してるので、将来は悲観的な状況かも知れません。
そうみたいですね。他の情報で見たのですが、広い場所なのでしょうか?
中学時代、栗橋の鉄橋へ行きましたが、あそこも線路間で撮影するのは当たり前でしたね。運転助士に窓から起こられたことも苦い思い出です。
まだ昔は事故を起こすファンも少なく、おおらかな時代でしたが、今一番問題なのは、自分が悪いのに管理者に責任を問うような態度をする輩が多いことにあると思います。
安全対策、基本的には自己責任と自覚して欲しいですね。