一昨日、夕方から激痛の足の指、てっきり折れたと、思った。
昨日の朝、恐る恐る足を動かしてみると・・・さほど痛みを感じない。
ダンスは無理だろうと感じていたが、いけそうな気もしてきた。
自宅から、そろそろそろりと足をかばいながら歩いていくと・・・
バスが、目の前を通り過ぎていったので、必死で走ってバスに飛び乗った。
あれ?
足、動くやん。
で、そろーり、そろーり、ダンス、3コマともレッスンを受けた。
足の動きを教わりながら、その通りに足を動かせない。
もどかしい。
ペアを組んだ人には、「足、痛めてるんです」と弁解がましく言い訳する。
3つ目のレッスンあたりで、少し足が痛くなってきたような気がしたが、
でも、あくまで、気のせいレベル。
痛くないようなかんじ。
わたしの足、どうなってんだ?
昨夜は、激しい雨。
集中豪雨みたいで、怖くて、夜中に目が覚めて、なかなか眠れなかった。
1階から持ち運ぶものをアタマの中で、リストアップしてみる。
あれと、あれと、あれと・・・
雨水が、あふれたら、どうなる?
3階の高さにあるロフトに避難?
それより、坂の真ん中あたりに建っている我が家、雨が溜まり、あふれることは、あるのだろうか。
一番下の5軒隣が、地理的に最も低い位置にある。
でも、上には4軒あるし・・・
どうなるんだろう・・・
ケータイで、気象ニュースを見ながら、あれこれ考えていたら、
さほど長くない時間しか、意識がもたなかった。
朝、起きてみると、背中の下に、固い違和感を感じた。
気象サイトを開いたまんまのケータイを背中の下に、引き込んで寝ていたようだ。
開いたまんまの不安定な形態で、わたしの背中に一晩、どどんと押され続け、
よく、壊れなかったことだと、ほっとする。
ちなみに、またまた話、変わって、
おもしろ還暦おじさんのブログ、
突然、アクシデントに見舞われたようで、お気の毒。
やはり、健康が一番、と、痛切に感じる次第。
暴飲暴食や、むちゃなライフスタイルは自制できたとしても、
せっかく努力して保っている健康な体でさえ、ある日、突然訪れる病魔。
こればっかりは、コントロールしようがない。
でも、このブロガーさんの病気は深刻なものではないようなので、
命まで取っていかないんだから、ゆっくり人生を振り返り、検証してみる、いい機会かもしれない。
これは、人事ではなく、自分にも言えること。
いつ何時、どういうアクシデントが待っているか、わからない。
ちょっと雨がきつく降っただけで、おろおろしてしまう、わたし。
今まで、生きてこられたことに感謝し、これからも、大事に残された時間と向き合っていきたい。
その割には、モタついてますけれど。