蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

相変わらず、鬱陶しい人

2019-02-04 | 日々のこと
鬱陶しい人がいる。
趣味SNSに、いつもいつもコメントをつけてくる。
気に入らないなら、スルーすれば良いものを私の書いたことに否定的で、自分の場合はこうだ、と、自己肯定してくる。
なにが言いたい?

反対意見に、「ああそういう見方もありますね。あなたも正しい、わたしも正しい」と、丁寧にいちいちコメント返しがめんどくさい。
反対意見なら、その理由を客観的根拠を提示しながら論じていただけたら、議論が白熱して面白くなるかも知れない。

が、ただただ、幼稚園児か、小学生のように、「あたしは、そんなんじゃない、あたしは、素晴らしい、おりこうさん」ということをアピールしたいだけだ。
なら、自分のページに持論を展開すればいいのに、人の集まるところに行っては、「あたしは、あたしは、、、」とアピールしてくる。
良い内容の話題には「あたしも、そうです」、良くない内容の話題には「あたしは、そうじゃありません」と、いつも必ず自分の自慢に行き着く。

例えば、おデブちゃんで嘆いている内容が他でアップされたとしたら、「あたしは、若い時からウエストは60センチを超えたことがありません」だとか。
だれも、あなたのこと、聞いてません。
ましてや、この話題、ここ、自慢するとこじゃありません。
踊る相手がいないで嘆いている内容だったりすると、「自分は30歳以上若いイケメンとずっとペアです」と、イケメン写真をアップしてくる。
確かに若くてイケメンだけど、これって、どうなんですかね?

彼女のリアル、実物を知る人の話では、ガリガリ鶏ガラ体型で、ゾッとする、なんて言っている人もいた。
ダンスは、めちゃめちゃ下手で話にならない、ということだ。
どこが良くて、何が目的でく若い人が着いてくる?
想像不可。
でも、自分ではイケてると思っている。
自分を見るメガネ、いったいどんなフィルターに覆われているのだろう。
・・・
自分を救うのは自分だと、いつもわたしは言っているが、「程度」というものがある。
なんで、客観的事実を伴わないことを、外に向かって自己アピールしなければならない?
自分の胸だけに抑えておけないのか。

相手に、リアルなシビアな客観的リコメを返すと、火を吹いて怒る危惧もある。
だからといって、なんの意味もない、いつもオモリ、いい加減、嫌になる。
とりあえず、ここに愚痴ります。