ご縁
2023-03-22 | 人生
まずは、侍ジャパン、おめでとう!
さて。
話は変わり、、、
コントロールが要。ふむふむ。
豪速球を力まかせに投げてもなあ。
そうアドバイスをいただいた。
なるほど。
コントロールは大事なのだが、制御できないとなると、たんなる暴走か。
まあ野球ならダメダメだろうけれど、普通の人生には暴走はつきもの。
羽目を外したことがない人もまた温度不足でツマラナイかも。
そういえば、最近、5歳女児(3番目孫)が、しきりに「ツマんナイ」と言う。
どういう意味?と、ママに聞かれても的確な答えは引き出せない。
「ヒマ」「退屈」という意味ではなさそう。
「何かが詰まってない」という意味だろうか。
面白くない、しょうもない、くだらない、間が抜けている、意味がない、、、そんなニュアンス?
否定型の一種ではある。
思っているものと違う、、、
肯定されない、認められない何かがあるようだ。
ツマラナく時間を過ごしている人。
行動を見たり、話を聞くと、だいたいわかる。
ツマラナイ時間を詰まる時間にしたい欲求がある人もいる。
話に何かを感じる。
が、自分でどうしたらよいか、わかっていないんだろうなあ、、、という人もいる。
そういう時は、人と人の間に生じる化学変化を活用する。
いわゆる「ヒント」を得る。
問題意識を持ってないと、素晴らしいヒントなのに脳を素通りしてしまう。
後から気づくこともある。
敗者復活戦。
「幸運の女神は前髪しか持っていない」と、よく言われる。
わたしは、そうでもないと思っている。
たんに「逃した獲物は大きい」と感じるだけで、未練がましい。
なぜなら、趣味分野で前にペアを組んでいた人はわたしが、その人にタイムリーにアプローチしたことに対して、よく「幸運の女神は前髪しか持たない」と言っていた。
前髪を掴んでラッキーだったと喜んだが、掴み損なったほうがラッキーだった。
前髪を掴んだのはアンラッキーだった。
結果的には、失敗は成功のもと。
次からは失敗しないように学ぶべし。
学習能力をつけるための教材、試練。
人生に無駄はない。
で、思うのには、良くも悪くも「ご縁」。
結果良ければ全て良し。
ではあるが、「結果」はどの時点でジャッジするのか。
短期、中期、長期と分けてジャッジする。
どんでん返し、逆転なんていうものもある。
大器晩成なんていうのもある。
縁まかせでも、そう悪いようにはならないと思う。