『劇場版 BiSキャノンボール 2014』
監督:カンパニー松尾
出演:BiS(プー・ルイ/コショージメグミ/ヒラノノゾミ/テンテンコ/ファーストサマーウイカ/カミヤサキ),
渡辺淳之介,カンパニー松尾,バクシーシ山下,ビーバップ・みのる,タートル今田,梁井一,嵐山みちる,平沢大輔他
というわけで、『劇場版 テレクラキャノンボール 2013』の大ヒットにより、
カンパニー松尾監督が撮ることになった作品。
シネ・リーブル梅田にて3本ハシゴの3本目、
この日のトータル4本目は本作で締めくくりました。
私はこれまで聞いたこともなかったアイドルグループ“BiS”。
2014年7月に横浜アリーナにて解散ライブをおこなうに当たり、
メンバーへの密着ドキュメントと称して、
『劇場版 テレクラキャノンボール 2013』の参加者が目論んだ企画。
BiSのマネージャーである渡辺淳之介氏もこの企画に乗りました。
素人相手とはちがってアイドル相手。
BiSのメンバーは6人で、キャノンボール参加者も6人。
担当を決めて、マンツーマンで臨みます。
めったなことはできないでしょうから、素人相手のときのボーナスポイントとは大きく異なります。
電話番号をゲット、肩をトントン、ハグする、手をつなぐ、などなどにポイントが付与されるほか、
靴や靴下の匂いを嗅ぐなど、「してもいいか」と聞かれたら変態扱いされそうな項目もたくさん。
最終目標はハメ録りですが、いやいや、それは無理でしょう。
もしも達成できたら、キャノンボール史上最高のボーナスポイントが与えられます。
本気のノンフィクションですから、見どころたくさん。
自分たちの真の姿に迫るドキュメンタリーが撮影されていると思っていたら、
実はAVを撮るつもりだったと知ったBiSメンバーのひとりが憤る姿には、
そりゃそうだごもっともと言いたくなります。
憤っていたのに、最後まで取材を拒否することはなかったアイドルに、
この子たちの頑張りは半端じゃないと応援したくなりました。
劇場は8割方の座席が埋まり、男性客のほうが多いのは多いですが、
私のようにひとりで来ている女性客もちらほら。
18禁のAV作品を鑑賞しているのに、客席は笑いの渦に巻き込まれ、
なんだかものすごく良い作品を観ている気分に。
上映してくれたシネ・リーブルにも感謝です。
本作は先週末から第七藝術劇場でも公開中。
昨日はカンパニー松尾監督とファーストサマーウイカちゃん(本作で松尾監督が担当)が
舞台挨拶にお見えになったようです。さぞかし盛り上がったことと思います。
監督:カンパニー松尾
出演:BiS(プー・ルイ/コショージメグミ/ヒラノノゾミ/テンテンコ/ファーストサマーウイカ/カミヤサキ),
渡辺淳之介,カンパニー松尾,バクシーシ山下,ビーバップ・みのる,タートル今田,梁井一,嵐山みちる,平沢大輔他
というわけで、『劇場版 テレクラキャノンボール 2013』の大ヒットにより、
カンパニー松尾監督が撮ることになった作品。
シネ・リーブル梅田にて3本ハシゴの3本目、
この日のトータル4本目は本作で締めくくりました。
私はこれまで聞いたこともなかったアイドルグループ“BiS”。
2014年7月に横浜アリーナにて解散ライブをおこなうに当たり、
メンバーへの密着ドキュメントと称して、
『劇場版 テレクラキャノンボール 2013』の参加者が目論んだ企画。
BiSのマネージャーである渡辺淳之介氏もこの企画に乗りました。
素人相手とはちがってアイドル相手。
BiSのメンバーは6人で、キャノンボール参加者も6人。
担当を決めて、マンツーマンで臨みます。
めったなことはできないでしょうから、素人相手のときのボーナスポイントとは大きく異なります。
電話番号をゲット、肩をトントン、ハグする、手をつなぐ、などなどにポイントが付与されるほか、
靴や靴下の匂いを嗅ぐなど、「してもいいか」と聞かれたら変態扱いされそうな項目もたくさん。
最終目標はハメ録りですが、いやいや、それは無理でしょう。
もしも達成できたら、キャノンボール史上最高のボーナスポイントが与えられます。
本気のノンフィクションですから、見どころたくさん。
自分たちの真の姿に迫るドキュメンタリーが撮影されていると思っていたら、
実はAVを撮るつもりだったと知ったBiSメンバーのひとりが憤る姿には、
そりゃそうだごもっともと言いたくなります。
憤っていたのに、最後まで取材を拒否することはなかったアイドルに、
この子たちの頑張りは半端じゃないと応援したくなりました。
劇場は8割方の座席が埋まり、男性客のほうが多いのは多いですが、
私のようにひとりで来ている女性客もちらほら。
18禁のAV作品を鑑賞しているのに、客席は笑いの渦に巻き込まれ、
なんだかものすごく良い作品を観ている気分に。
上映してくれたシネ・リーブルにも感謝です。
本作は先週末から第七藝術劇場でも公開中。
昨日はカンパニー松尾監督とファーストサマーウイカちゃん(本作で松尾監督が担当)が
舞台挨拶にお見えになったようです。さぞかし盛り上がったことと思います。