『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』(原題:The Peanuts Movie)
監督:スティーヴ・マーティノ
声の出演:鈴木福,芦田愛菜,小林星蘭,谷花音他
晩に参加予定のイベントがあったために、休みを取った先週の水曜日。
イベント前に映画三昧したいところだけど、とにかく今月はしんどい。
あれやこれやとあるせいでいつものように本も読めず、
TSUYAUA DISCASで定額レンタルしているDVDも観られず、
本を読めない、DVDを観られない、なのに寝不足というストレスも溜まったりして。
で、この日は潔く3本ハシゴを取りやめて、2本観ようと考えました。
朝はダンナを送り出したあとゆっくり、DVDも1本観て、
11時半近くなってから、車で梅田へ向かって出発。
テアトル梅田で2本観るべく、スケジュールを書き出していたけれど、
そのすぐ近くまで行ってからハタと考え直しました。
テアトル梅田ならいつでも1,300円で観られるやん。
せっかくのレディースデーなんだから、なんばまで行ってしまえ。
12:00になんばパークスシネマに到着。
13:40から上映の作品と16:10から上映の作品のチケットを買い、
どこで時間を潰そうかなと思ってふと上映スケジュールを見直したら、
12:00から上映の“スヌーピー”があるではおまへんか。
う~ん、まだ本編は始まってないし。
でもスヌーピーが終わるのは13:40やし、いま買った作品と時間がかぶってるやん。
う~ん、本を読みながら1時間半を過ごすつもりやったけど、
でも目の前にニンジンならぬ映画がぶらさがっているというのに、観ぃひんの、私。
……で、結局観てしまったのです。スヌーピーを。しかも3D版を。
何をやっても失敗ばかりの不器用な少年チャーリー・ブラウン。
いじわるな同級生ルーシーや妹のサリーにもバカにされ、
かけがえのない親友だと思っている飼い犬スヌーピーにまで呆れられる。
そんなある日、クラスに赤毛の女の子が転校してくる。
チャーリー・ブラウンは彼女に一目惚れするが、話しかけることなんてできない。
彼女にはいいところを見せたいのに、やはり失敗ばかり。
一方のスヌーピーは、犬小屋の上で空想をもとにタイピング。
パイロットのフライング・エースと化して、最愛のフィフィを救うべく、
宿敵レッド・バロンを追跡して大空へと飛び立つのだが……。
正しい子どもアニメです。言うことは何もありません。
何事もまっすぐ、嘘をつかず正直に。そうすれば報われる。
そんなメッセージがいっぱい詰まっていて、
かつ押しつけがましくないところに好感。鉄板。
ただし、3Dで観る意味はなかったと個人的には思います。
スヌーピーは二次元で描かれるのが似合う。
監督:スティーヴ・マーティノ
声の出演:鈴木福,芦田愛菜,小林星蘭,谷花音他
晩に参加予定のイベントがあったために、休みを取った先週の水曜日。
イベント前に映画三昧したいところだけど、とにかく今月はしんどい。
あれやこれやとあるせいでいつものように本も読めず、
TSUYAUA DISCASで定額レンタルしているDVDも観られず、
本を読めない、DVDを観られない、なのに寝不足というストレスも溜まったりして。
で、この日は潔く3本ハシゴを取りやめて、2本観ようと考えました。
朝はダンナを送り出したあとゆっくり、DVDも1本観て、
11時半近くなってから、車で梅田へ向かって出発。
テアトル梅田で2本観るべく、スケジュールを書き出していたけれど、
そのすぐ近くまで行ってからハタと考え直しました。
テアトル梅田ならいつでも1,300円で観られるやん。
せっかくのレディースデーなんだから、なんばまで行ってしまえ。
12:00になんばパークスシネマに到着。
13:40から上映の作品と16:10から上映の作品のチケットを買い、
どこで時間を潰そうかなと思ってふと上映スケジュールを見直したら、
12:00から上映の“スヌーピー”があるではおまへんか。
う~ん、まだ本編は始まってないし。
でもスヌーピーが終わるのは13:40やし、いま買った作品と時間がかぶってるやん。
う~ん、本を読みながら1時間半を過ごすつもりやったけど、
でも目の前にニンジンならぬ映画がぶらさがっているというのに、観ぃひんの、私。
……で、結局観てしまったのです。スヌーピーを。しかも3D版を。
何をやっても失敗ばかりの不器用な少年チャーリー・ブラウン。
いじわるな同級生ルーシーや妹のサリーにもバカにされ、
かけがえのない親友だと思っている飼い犬スヌーピーにまで呆れられる。
そんなある日、クラスに赤毛の女の子が転校してくる。
チャーリー・ブラウンは彼女に一目惚れするが、話しかけることなんてできない。
彼女にはいいところを見せたいのに、やはり失敗ばかり。
一方のスヌーピーは、犬小屋の上で空想をもとにタイピング。
パイロットのフライング・エースと化して、最愛のフィフィを救うべく、
宿敵レッド・バロンを追跡して大空へと飛び立つのだが……。
正しい子どもアニメです。言うことは何もありません。
何事もまっすぐ、嘘をつかず正直に。そうすれば報われる。
そんなメッセージがいっぱい詰まっていて、
かつ押しつけがましくないところに好感。鉄板。
ただし、3Dで観る意味はなかったと個人的には思います。
スヌーピーは二次元で描かれるのが似合う。