『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(原題:A Good Day to Die Hard)
監督:ジョン・ムーア
出演:ブルース・ウィリス,ジェイ・コートニー,セバスチャン・コッホ,
ラシャ・ブコヴィッチ,コール・ハウザー,ユーリヤ・スニギル他
TOHOシネマズデーになんばでハシゴ、2本目はこれ。
前述の『ストロベリーナイト』の10分後に開始。
この日が封切りだったのに、「ムビチケ絶賛発売中」とまだ宣伝中。
もう販売していないはずなんですけど、 なんてテキトー。
さて、これはもう説明不要なのでしょうけれど、
私自身は“ダイ・ハード”シリーズをくりかえし観たわけでもなく、
前作までのストーリーもほとんど覚えていません。
本作で息子がいきなり登場したふうですが、もともと息子がいる設定でした?
う~ん、まったく記憶になし。
ニューヨーク市警のベテラン刑事、ジョン・マクレーンは、
長らく疎遠で消息不明の息子ジャックの調査を同僚に依頼。
資料を届けてくれた同僚は浮かない顔。
事態は死ぬよりももっと悪いことになっているらしい。
ジャックはロシアで警察沙汰を起こし、身柄を拘束されているという。
しかもそれは国中が注目するほどの大事件で、
もしも有罪になれば、お国柄、酷く厳しい刑罰が待っているとのこと。
ジャックに面会しようと、ジョンは休暇を取ってモスクワへと向かう。
ところが、ジャックが出廷中の裁判所が突然爆破される。
たまたま裁判所のすぐ外にいたジョンは、ジャックと鉢合わせ。
ジャックは同じく出廷していた元大物政治家のユーリ・コマロフを伴い、
裁判所から逃走するところだった。
ジャックを説き伏せようとしていると、あちこちから銃弾が飛んでくる。
わけがわからないまま、逃走劇につきあうはめに陥るジョン。
やがて、どら息子だと思っていたジャックが、
実はCIAのスパイでコマロフを救出しようとしていることを知り……。
この日の観客はほとんどがおっちゃん。
みんな、クリント・イーストウッドが奮闘する姿はもう見たくないけれど、
トム・クルーズやブルース・ウィリスが頑張っている姿には勇気づけられるのかしらんと思ったりして。
しかもおっちゃんたちは揃いも揃って反応がイイ。
私の隣席のおっちゃんなんて、銃だらけのトランクを見れば「ほぉ~っ」。
ガラスをぶち破って飛ぶシーンでは「お~っ」。
いちいち言わんでもええがなとは思ったものの、可笑しかったです。
ジャック役には『アウトロー』の実行犯を演じたジェイ・コートニー。
この間はロシア人の手下でしたから、どうやらロシアに縁があるようで。
ジョンとの掛け合いはなかなかテンポよく、ハゲネタも笑えます。
鑑賞前日、これを観に行くと職場で話したら、
「今度の『ダイ・ハード』もブルース・ウィリスが主演なんですか」と聞かれました。
ブルース・ウィリス主演じゃなかったら、
この映画のタイトルは『ダイ・ハード』じゃなくてもええし。(^o^;
監督:ジョン・ムーア
出演:ブルース・ウィリス,ジェイ・コートニー,セバスチャン・コッホ,
ラシャ・ブコヴィッチ,コール・ハウザー,ユーリヤ・スニギル他
TOHOシネマズデーになんばでハシゴ、2本目はこれ。
前述の『ストロベリーナイト』の10分後に開始。
この日が封切りだったのに、「ムビチケ絶賛発売中」とまだ宣伝中。
もう販売していないはずなんですけど、 なんてテキトー。
さて、これはもう説明不要なのでしょうけれど、
私自身は“ダイ・ハード”シリーズをくりかえし観たわけでもなく、
前作までのストーリーもほとんど覚えていません。
本作で息子がいきなり登場したふうですが、もともと息子がいる設定でした?
う~ん、まったく記憶になし。
ニューヨーク市警のベテラン刑事、ジョン・マクレーンは、
長らく疎遠で消息不明の息子ジャックの調査を同僚に依頼。
資料を届けてくれた同僚は浮かない顔。
事態は死ぬよりももっと悪いことになっているらしい。
ジャックはロシアで警察沙汰を起こし、身柄を拘束されているという。
しかもそれは国中が注目するほどの大事件で、
もしも有罪になれば、お国柄、酷く厳しい刑罰が待っているとのこと。
ジャックに面会しようと、ジョンは休暇を取ってモスクワへと向かう。
ところが、ジャックが出廷中の裁判所が突然爆破される。
たまたま裁判所のすぐ外にいたジョンは、ジャックと鉢合わせ。
ジャックは同じく出廷していた元大物政治家のユーリ・コマロフを伴い、
裁判所から逃走するところだった。
ジャックを説き伏せようとしていると、あちこちから銃弾が飛んでくる。
わけがわからないまま、逃走劇につきあうはめに陥るジョン。
やがて、どら息子だと思っていたジャックが、
実はCIAのスパイでコマロフを救出しようとしていることを知り……。
この日の観客はほとんどがおっちゃん。
みんな、クリント・イーストウッドが奮闘する姿はもう見たくないけれど、
トム・クルーズやブルース・ウィリスが頑張っている姿には勇気づけられるのかしらんと思ったりして。
しかもおっちゃんたちは揃いも揃って反応がイイ。
私の隣席のおっちゃんなんて、銃だらけのトランクを見れば「ほぉ~っ」。
ガラスをぶち破って飛ぶシーンでは「お~っ」。
いちいち言わんでもええがなとは思ったものの、可笑しかったです。
ジャック役には『アウトロー』の実行犯を演じたジェイ・コートニー。
この間はロシア人の手下でしたから、どうやらロシアに縁があるようで。
ジョンとの掛け合いはなかなかテンポよく、ハゲネタも笑えます。
鑑賞前日、これを観に行くと職場で話したら、
「今度の『ダイ・ハード』もブルース・ウィリスが主演なんですか」と聞かれました。
ブルース・ウィリス主演じゃなかったら、
この映画のタイトルは『ダイ・ハード』じゃなくてもええし。(^o^;